Pempek的な何か+ラブ♥Pempek

れろれろぱー
れろれろぱー @cook_40052548

 昔、インドネシアに住んでいた時に、大好きでよく食べた現地のお魚の練り物料理です。日本で手に入る物で再現してみました。
このレシピの生い立ち
 現地で食べたものは、とてもモチモチしたカマボコのような感じの食べ物でした。日本では、全く同じ材料が手に入らないようなので、色々と調べたり、試行錯誤をしたりして、一番似たような材料を使って再現してみました。

Pempek的な何か+ラブ♥Pempek

 昔、インドネシアに住んでいた時に、大好きでよく食べた現地のお魚の練り物料理です。日本で手に入る物で再現してみました。
このレシピの生い立ち
 現地で食べたものは、とてもモチモチしたカマボコのような感じの食べ物でした。日本では、全く同じ材料が手に入らないようなので、色々と調べたり、試行錯誤をしたりして、一番似たような材料を使って再現してみました。

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材料

2人分
  1. 鰆の身 200g
  2. タピオカ粉またはサゴヤシ粉 50g
  3. 小麦粉(薄力粉) 10g
  4. お塩先生 小さじ1杯
  5. お砂糖 大さじ1杯弱
  6. お水(生地用) 大さじ1杯
  7. ゆで卵 2個
  8. 揚げ用油 適宜
  9. 醤油 大さじ1杯
  10. 酢(現地ではタマリンドを使うらしいです) 大さじ1杯
  11. お水(つけ汁用) 大さじ2杯
  12. おろしにんにく 適宜
  13. 刻み万能ねぎ 適宜

作り方

  1. 1

     血合いなどはキレイに取り除いたサワラの身を用意して、包丁で叩くか、フードプロセッサーでぼじょぼじょのすり身状にします。

  2. 2

     ある程度のすり身状になったら、お塩先生とお砂糖を加えて、更に包丁で叩くか、フードプロセッサーですり身状にします。

  3. 3

     よく練ると、お魚のすり身に粘りが出てきて、まとまって来ます。

  4. 4

     生地がまとまってきたら、タピオカ粉と小麦粉とお水を加えて、更にまじぇまじぇします。

  5. 5

     よく練り混ぜると生地がまとまって来るので、そうしたら、暫く生地を寝かしておきます。

  6. 6

     ゆで卵をテカテカ、つるつるに殻を剥きます。

  7. 7

     生地を適当に分けて、ツルピカ仕上げの卵を包みます。この時、空気が入らないように気を付けて下さい。余った生地は♥型に。

  8. 8

     揚げ用油を160℃から170℃くらいに温めてから、じっくり揚げたら出来上がり。画像は、切らないでお皿に供したものです。

  9. 9

     お好みによって、揚げたPempekを熱いうちに輪切りにして供してもいいと思います。

  10. 10

     つけ汁は、醤油とお酢、砂糖を加えてよく混ぜてから、水で薄めて、おろしにんにくと刻み万能ねぎを加えて作ります。

コツ・ポイント

 色々なお魚を使って作れますが、鰆が一番近いような気がします。今回はタピオカ粉を使いましたが、現地で食べていたものはもっとモチモチした感じだったと思います。タピオカ粉の場合、あまり揚げ色が付かないので、揚げすぎないように気を付けて下さい。

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れろれろぱー
れろれろぱー @cook_40052548
に公開
 へたれです。色々と終わってます。別名、はげ。現在、大都会の忘れられた片隅でCast away的な生活をしているメンヘラクッカ—、兼、あるものだけで死力を尽くすサバイバーです。基本的に不謹慎です。 一応、材料の分量は書いてありますが、基本的に目分量で超テケトーに作っているので、臨機応変に、美味しくなる分量で作ってみて下さい。
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