わりと簡単！いくらの醤油漬け

はじめてのつくれぽをする
しゃりふぁ・あすま
しゃりふぁ・あすま @cook_40080296

お正月用に毎年作っている、いくらの醤油漬け。作り方は母に教わりました。
このレシピの生い立ち
生いくらの売り場にはいくら醤油漬け用の液体が置かれていると思いますが、酒醤油の方が断然おいしいと思います。
酒と醤油の分量は、お好みで調節して下さい。
たくさん作って、小さい容器に入れて人にあげると喜ばれます。

もっと読む
Cookpad アプリでひらく
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

生いくら300gの分
  1. 生鮭子（いくらの塊） 300g程度
  2. 塩 小さじ2
  3. ぬるま湯（人肌よりぬるめ） 1リットルぐらい
  4. 酒 300cc
  5. 醤油 100cc

作り方

  1. 1

    ぬるま湯を1リットルぐらい用意しておく。やかんに適当に用意しておくといいかも。

  2. 2

    醤油と酒を鍋に入れて、沸騰させる。少し沸騰したら火を止め、冷ましておく。

  3. 3

    ボールに塩を入れ、ぬるま湯を注ぐ。塩が溶けてぬるい塩水ができたら、そこに生いくらの塊を入れる。

  4. 4

    手で少しずついくらをほぐしていく。300gのいくらの塊ならば20分ぐらいで終わります。

  5. 5

    いくらを全部ほぐし終わったら、いくらだけをざるに上げる。塩水といくらの皮は捨てます。

  6. 6

    少し大きめの容器にいくらを移す。いくらが膨らむので倍以上の大きさの容器がいいです。

  7. 7

    2で用意した酒と醤油を冷ましたものを注ぎ、冷蔵庫へ。写真のように、いくらより多めになるように入れます。

  8. 8

    これが冷蔵庫に入れて１晩経過した写真。こんなにいくらがふくらんだのです！

  9. 9

    冷蔵庫に保管後、翌日でも食べられますが、3~4日後の方が味がしみておいしいです。

コツ・ポイント

ぬるま湯は水より若干温かいかな、程度。暖かすぎるといくらが暖まってしまうので、ご注意を。
いくらはだいぶふくらむので、もし汁が足りなくなったら、また酒と醤油を沸騰させて足して下さい。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
つくれぽについて

レシピ作者

しゃりふぁ・あすま
しゃりふぁ・あすま @cook_40080296
に公開
フィスラーの圧力鍋をよく使ってます。ルクルーゼはたまに。ホームベーカリーはパナソニックです。
もっと読む

似たレシピ

その他のおすすめレシピ

  1. 即席かにかまとキュウリ２杯酢酢の物 どさんこペッケくん
  2. 鶏むね肉を低温調理で鶏ハムに tesshu
  3. 鶏ムネ肉と厚揚げの炒め煮 結衣
  4. 紫蘇ふりかけ・・・ジュース後の葉で！ はりきり母さん
  5. 豚こま肉のオーロラソース炒め 咲季★
  1. さつまいものサラダ tsuku4
  2. 寒い日には☆ホットみかん ruruyun
  3. さつまいも感たっぷり☆栗きんとん パルメン
  4. しょうがのつくだ煮 ゆうびしん