おこわ風五目炊き込みご飯

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

炊き込みご飯に切り餅を入れて炊くと、あっという間にもっちりおこわ風ご飯に変身!ゴボウの香りとちくわで郷愁感を覚えますよ。
このレシピの生い立ち
具だくさんの炊き込みご飯はとても美味しいけれど、具が入れば入るほど、パラパラ感がでて、食べにくいもの。そこで、簡単なもっちりおこわ風に・・・と考案したのが切り餅入りの炊き込みご飯。ちょっとしたアイデアで、簡単に美味しいおこわになりますよ。

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材料

作りやすい分量
  1. うるち米 300g
  2. 切り餅 1個50gのもの1個
  3. ゴボウ(ささがき) 180g
  4. 人参銀杏切り) 100g
  5. ちくわ(粗みじん切り) 120g
  6. 油揚げ(粗みじん切り) 2枚25g
  7. 生姜(みじん切り) 15g
  8. 干し椎茸 15g
  9. ●八丁味噌 30g
  10. ●砂糖 15g
  11. ゴマ 小さじ1
  12. 6g
  13. 適宜
  14. 大葉(千切り) 20枚
  15. 黒胡椒・粉山椒 各少々

作り方

  1. 1

    米はたっぷりの水に30分浸けザルにあげておく。餅は2センチ角にカットする。椎茸を1カップの水に浸して戻し、千切りにする。

  2. 2

    フライパンに油をひき、生姜、根菜類、ちくわ、椎茸、油揚げを炒め、油が回ったら●と椎茸のもどし汁を入れて2分ほど煮る。

  3. 3

    2を具と汁に分け、汁に水を足して360ccし、塩を混ぜる。厚手の鍋に米と汁を入れ一混ぜしたら餅、具をのせる。

  4. 4

    火加減は沸騰するまで中火強、沸騰したら弱火で12炊き、火を止めて10分蒸らす。お好みで黒胡椒、粉山椒を混ぜ、出来上がり。

  5. 5

    お皿に盛りつけ、大葉をのせて出来上がり。

コツ・ポイント

お餅と一緒に炊けば、美味しいおこわ風の炊き込みご飯になります。腹持ちが良く、冷めても美味しいのでおにぎりにしてお弁当にしても最高ですよ。具材は、キノコや、さつまいも、クリなど、何でも炊き込みご飯を炊く過程で、餅をのせて一緒に炊くだけ!!

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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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