本格*ポルチーニ茸のクリームリゾット

茸の王様【ポルチーニ茸】の香りがたまらない本格クリームリゾットです♡
誰でも簡単にお店のお味を楽しめます^^
このレシピの生い立ち
リゾット大好きな我が家の定番リゾットの1つです。
かつて今は無き
何故かクックにアップしてなかったので(汗)少しずつアップ予定です。
本格*ポルチーニ茸のクリームリゾット
茸の王様【ポルチーニ茸】の香りがたまらない本格クリームリゾットです♡
誰でも簡単にお店のお味を楽しめます^^
このレシピの生い立ち
リゾット大好きな我が家の定番リゾットの1つです。
かつて今は無き
何故かクックにアップしてなかったので(汗)少しずつアップ予定です。
作り方
- 1
《乾燥ポルチーニ》はひたひたより少し多めの《ぬるま湯(約150cc)》で1時間位じっくり戻しておく。
- 2
《玉葱/ニンニク》は材料覧に記載している様に用意しておく。
- 3
ボールにキッチンペーパーを敷いたザルをセットしておく。
- 4
(1)のポルチーニが戻ったら、ポルチーニを(3)の上でよく絞り、まな板の上におく。
ポルチーニの戻し汁も(3)で濾します - 5
《まな板に置いたポルチーニ》は好みの大きさに切る。
私は飾り用に何枚か切らないでおきます。
これは好みでやって下さい。 - 6
《(5)の濾した戻し汁》と《お水》を足して600ccになるようにする。
そして《コンソメ》と一緒にお鍋に入れます。 - 7
(6)を火にかけて沸騰したらすぐに《とろ火》にする。
*1度かき混ぜてそのまま待機させます - 8
冷たいフライパンに《EVオリーブオイル/(2)のニンニク》を入れて《弱火》でじっくりニンニクの香りをオイルに移す。
- 9
《ニンニクの片面》が色付き良い香りがしてきたら《ニンニク》を裏返す。
《両面》に焼き色が付いたら、取り出します。 - 10
《ID17939350のガーリックオイルを使用》の方は工程(8)(9)を省いて工程(11)へ...
- 11
(5)に《工程(2)の玉ねぎ》を入れて《塩コショウ》をする。
火加減は《弱めの中火》にして、透き通るまで炒めます。 - 12
(11)の玉ねぎが透き通ってきたら《生米》を入れる。
火はそのままで『お米をオイルでコーティングする感覚』で炒める。 - 13
(12)のお米に『透明感』が出て、お米全体がしっかり熱くなった事を確認したら《白ワイン》を入れる。
- 14
(13)のアルコール分が飛んだら《(5)と(7)》をヒタヒタの高さの水位まで入れる。
*火加減は《そのまま又は中火》で… - 15
【補足】
《工程(14)~炊き上がるまで》は中を混ぜたりいじったりなるべくしないで下さい。
*お米の粘りが出てしまいます - 16
焦がすのはNGですが、レシピ通りで焦げる事はまず無いと思います。
もし気になる場合は、フライパンを揺する様にして下さい。 - 17
(14)の水位が少し下がったら《熱い(7)》を再びヒタヒタ位まで入れて同様にする。
*画像は水位が下がった状態です。 - 18
《工程(14)と(17)》を《お米がアルデンテ(少し芯がある)》に炊き上がるまで繰り返します。
- 19
炊き上がるまでの時間は工程(14)から約15〜17分です。
熱い(7)を毎回お玉2杯位ずつ入れながらじっくり仕上げます。 - 20
工程(14)から15分経過したらお米の炊き具合を『好みのアルデンテの一歩手前か』チェックする
*早い様ならもう少し煮ます - 21
『好みのアルデンテの一歩手前』で《材料A》を入れて一煮させて火を止める。
- 22
(21)にパルミジャーノを刷り、優しく全体を混ぜる。
《塩コショウ》で味を調えて出来上がりです^^ - 23
お皿に盛って好みで黒胡椒を挽いていただいて下さい^^
- 24
クリーミーな本格リゾットにポルチーニの香りと食感がとても贅沢…
- 25
とっても簡単にリストランテの様なリゾットを是非どうぞ^^
- 26
《補足》
(7)は必ずとろ火にかけて、《工程(14)》より常にフライパンの中は沸騰した状態を保って下さい。 - 27
《(7)のスープ》は必ずしも全部使用するとは限りません。
『火加減/好みのアルデンテ/好みの汁感』によって変わります。 - 28
逆に『お米がいい状態に炊ける前にスープが無くなる場』は、全体に『火加減が強過ぎ』かと思います。
- 29
こちらは《生クリーム》を入れずに作った『リゾットポルチー二』です。
この場合は『コンソメ⇒1個』で作って下さい。 - 30
ID18235000は『あさりのリゾット』です。
こちらに《仕上がりの汁感の有無の炊き分け方》も記載しています。 - 31
ID19587449は《ポルチーニ茸のクリームパスタ》です。
こちらもお奨めです♡
よろしかったら是非…
コツ・ポイント
とても簡単ですが...
*【補足】【注意点】が《コツ/ポイント》でとても大切です。
*きっちりアルデンテに炊き上がる為に、タイマーをセットする事をお奨めします。
*フライパンは焦げにくい物を使用して下さい。
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