⭐️生タコを美しく柔らかく茹でる極意⭐️

王冠とあざみ
王冠とあざみ @cook_40185647

ご家庭に常備の物だけで対応可能‼️ 簡単で、しかも、片付けが楽ちんな方法です‼️
このレシピの生い立ち
築地のタコを扱う仲卸さんから聞いたアドバイスをもとに、お家のキッチンでも処理しやすいようにアレンジしてみました。

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材料

タコ一匹ぶん
  1. タコ 一匹
  2. 塩(安価なものでOK) 300〜500g
  3. 大きめの丈夫なビニール袋 1枚
  4. 輪ゴム 1ケ

作り方

  1. 1

    タコの大きさと、塩の分量を参考にしてください❗️

  2. 2

    丈夫なビニール袋に塩とタコを入れます。

  3. 3

    空気を極力抜いて、袋の口に向かってくるくるとねじり、なるべく上の方を輪ゴムでしっかり止めます。

  4. 4

    ビニールを三角に広げてみました。 このぐらいの余裕がある袋がベストです❗️

  5. 5

    全体に塩が行き渡るようにして、、、

  6. 6

    パン生地などを捏ねるように、手のはらを使い、ゴリゴリと100回揉んでください。 程よい塩味(えんみ)がタコに入ります。

  7. 7

    ぬめりが塩に移り、乳化したような感じになって来ます。

  8. 8

    袋から取り出すと、まるでメレンゲをまとったよう。。。

  9. 9

    水洗いすれば、すっかりぬめりは取れています。 この段階で、タコの目がある下の足にのみ、一箇所切り込みを入れます。

  10. 10

    沸騰したお湯に(塩は入れない)、タコを一気にドボンとお湯に落とすのでは無く、足先から、ちょんちょんとつけては出し、、、

  11. 11

    すると、足先が自然にカールして来ます。くるん❗️

  12. 12

    足がカールしたら、ひっくり返し返して、頭の部分も茹でます。

  13. 13

    絵に描いたような、茹で蛸の出来上がり‼️

  14. 14

    一箇所、切れ目を入れたことにより、タコがひきつらず、美しく自立するのです‼️

  15. 15

    何も付けずとも、驚くほど美味しい‼️
    写真を撮る前に、我慢出来ずに、足を一本食べてしまった‼️ さあ、冷酒飲もう。。。

コツ・ポイント

塩はケチらず‼️ 大きめの袋用意‼️ 空気抜く‼️ 一箇所、切れ目を入れる‼️

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王冠とあざみ
王冠とあざみ @cook_40185647
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目指すはArt de vivre (アール・ド・ヴィーヴル)生活は芸術だ‼️
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