手作りちょこれーと

か っ つ ん
か っ つ ん @cook_40198054

これで、あなたもショコラティエ!?
素朴で、手作り感たっぷり♪
子供の食育にいかが?
このレシピの生い立ち
逆チョコが流行っていたので、妻へのバレンタインチョコを作ってやろう!
どうせやるなら、トコトンやりたい。
ということで、「生」カカオ豆からつくってみました。(単なる実験。。。)

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材料

一枚?
  1. カカオ豆 150g
  2. カカオバター カカオの約半量
  3. 全粉乳 60g位
  4. 砂糖 80~100g

作り方

  1. 1

    マダガスカル産生カカオ豆。
    焙煎前は青臭いココアっぽい香です。
    コーヒー生豆と大きさ比較。

  2. 2

    自作のコーヒー焙煎器で、130℃で30分。
    オーブンでもいいらしい。
    チョコらしい香りはあまりしない。

  3. 3

    皮むき、胚芽の分別。食べると、ビターチョコと、ナッツが混ざった感じ。
    けっこういけます♪
    胚芽は、苦が渋い。

  4. 4

    我が家で、1番細挽きができるセラミック珈琲ミル改。かんたんに砕いてからゴリゴリ。これに砂糖を混ぜても結構いける。

  5. 5

    ただひたすら、擂る。
    油断すると、動いてない所が固まってハードチョコ状態になる。
    どんどん良い香りも出てくる。

  6. 6

    ココアバター。カカオの約半量添加します。
    混ぜる前に刻んでおきましょう。あと、味見ながら砂糖ね。

  7. 7

    保温プレートで温めながら、
    こん位の感じで、混ぜます。
    只、ひたすら混ぜます。そうそう、全粉乳もここで混ぜる。

  8. 8

    目の細かい網で裏漉。砂糖も溶け大分滑らかになる。
    甘ーい香りがします。

  9. 9

    コンチング。風景は7と同じです。メーカーでは鋼鉄ローラーで50℃で50時間はやるそうな。擂鉢じゃそんなに出来ません。

  10. 10

    テンパリング。
    一旦27℃まで下げて、また30℃にします。失敗して白くなっても、やり直せばOK。

  11. 11

    完成!
    適当な型に入れて、「冷蔵庫」で冷却。冷凍厳禁!

コツ・ポイント

カカオの焙煎は、珈琲のハゼみたいな目安がありません。
砂糖は、ミル等であらかじめ細かくしておくとミキシングが楽。
水の混入厳禁!
擂粉木棒がかなり磨り減りますので、
チャレンジ2回目の結果、コンチングは断然乳鉢の方が良いです。

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か っ つ ん
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なんとかなるさ、気楽に行こう♫by katu1120
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