手打ち蕎麦のし編(覚書)

どうしてこうなった
どうしてこうなった @cook_40090629

そば教室に通ったので、覚書きに。
修行あるのみです!*`・ω・´*

※2020/12/30レシピ工程見直し。写真追加

このレシピの生い立ち
そば教室に通ったので、要領の悪い自分用に覚書き(´・ω・`)

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材料

  1. 蕎麦生地 レシピID19382652
  2. 打ち粉(片栗粉使用) 適量
  3. ■道具
  4. のし板 1台
  5. のし棒 1m(太)
  6. 伸ばし棒 60cm(細)
  7. コマ 1つ
  8. 麺切り包丁 1本
  9. ■茹でる時
  10. お湯 たっぷり
  11. 大きい鍋 1つ
  12. ボウル 2つ
  13. ザル ボウルに収まる大きさ
  14. 適量
  15. 適量

作り方

  1. 1

    レシピID19382652で作った蕎麦生地。

  2. 2

    のし板に、打ち粉をうすく敷く。

  3. 3

    強めに押しつぶす。両手を重ねて90度で1往復、4回で1周します。

  4. 4

    1周したら、写真のように小指側の側面で生地を擦ってヒビを消す。
    これも1周。
    地味ですが大事です!

  5. 5

    生地を両手で挟んで優しく裏返し、裏面はヒビを消すだけ。

  6. 6

    伸ばし棒の手は猫の手!

  7. 7

    上下に5回延ばす、これが1セット。

    次へ30度(およそ5分の角度)にズラして、また同じように。

  8. 8

    1周目・あまり力を入れず。
    2周目・力を入れて。
    3周目・均等になるように
    徐々に大きくしてきながら

  9. 9

    両手いっぱい(約40cm)になるまで
    【8】を目安に繰り返す。

  10. 10

    縦に打ち粉をして、生地から10cm離した場所でのし棒に引っ掛ける。

    生地は摘んで持たないように。

  11. 11

    クルクル巻いていきながら、中心部をトントン叩きながら転がしていく。巻端が下についたら手前に引き寄せて繰り返すこと6回

  12. 12

    180度回転させて、生地を開いて反対も同様にする。4回

  13. 13

    のし棒を縦にして、生地を広げる。対面側の隅を伸ばす。同じように中心をトントン!と叩きながら転がしていく。5回

  14. 14

    180度回転させて、同様にする。3回

  15. 15

    回数は画像のとおりです!

  16. 16

    写真の線のあたりをなんとなく、均等になるよう延ばす。

  17. 17

    【横を延ばす作業】

  18. 18

    生地を棒に巻き中心から手を添えて1,2,3,4,5のリズムで段々と手を外側に向けて行く。回数はない(*1)

  19. 19

    180度回転させて、生地を開いて、【18】と同じように延ばす。正方形から長方形にしていく。

  20. 20

    長すぎると縦を延ばす時に苦労しますので
    全体を伸ばしたら、麺棒を当ててみる。はみ出た麺棒握って拳3つ分が横の長さの目安。

  21. 21

    生地を(半分)下げ広げる。延ばし棒で【16】の矢印を目安に、均等になるように延ばしていく。

  22. 22

    くぼんでる所を押し出す様に。山の盛り上がりはこれ以上延ばさない。薄い所は厚い所から持って来るように。

  23. 23

    生地が動く様なら厚みがある。薄いところ、へこんでる所へ持っていく。均等に、均等に。手で触って厚みを確認しながら。

  24. 24

    いきなり斜めから延ばさず、少し上下に延ばしてから斜めに動かし角を延ばす。

  25. 25

    180度回転させて、反対も【20】~【23】同様に行う。

  26. 26

    めん棒を縦にし、生地を横に広げる

    この時、横を延ばしすぎると麺棒からはみ出て、扱いづらくなります!

  27. 27

    【縦を延ばす作業】

  28. 28

    のし棒にキチッと引きながら巻き、中心から手を添えて1,2,3,4,5,6,7! リズム良く手を外側に向ける。

  29. 29

    180度回転させて、反対も【27
    】同様に行う。

  30. 30

    生地を半分下げ広げる。延ばし棒で【20】同様均等に延ばしていく。

  31. 31

    生地の端がポコっと盛り上がってる所は延ばさず、へこんでる所中心に。生地の厚みを見ながら均等にしていく。

  32. 32

    反対も同様に、均等にしていく。1.5mmが理想的な厚さです。

  33. 33

    粉雪のように、やさーしく打ち粉を降る。(これは下手くそな粉雪)

  34. 34

    麺棒の1/3の場所に手を置き、親指は上に。くるくる回し、指先で生地がなくなるのを感じ、生地の端を合わせ合う。

  35. 35

    (わ)を手でスーッと押さる。更に打ち粉を7分目降る。

  36. 36

    両手で挟んで、滑らせるようにするするーと端を合わせる。(わ)を押さえる。

  37. 37

    また打粉を振って、半分に。

  38. 38

    上の表面に打ち粉を振って、コマ板を乗せる。

  39. 39

    包丁はちょっとした事で指が切れちゃうからとっても気をつける!
    持ち方【外側】

  40. 40

    持ち方【内側】

  41. 41

    コマ板には5cm以上離して手を押さえる。キツネさんの手。

  42. 42

    押して切って、包丁を内側へ倒す。コマ板と包丁がぶつかり合って、生地が押し出て来る。

  43. 43

    ある程度切ったら、包丁を(刃先を外側に向けて)麺の下に入れすくい、片方の手でパラパラと下に落としながら包丁を抜く。

  44. 44

    切った手前側を持って、向こう側の下を持ち、のし板に優しくはたき、打ち粉を落とす。

  45. 45

    打ち粉を落した側を持って、手前側の下をすくい、のし板に優しくはたき打ち粉を落とす。

  46. 46

    キッチンペーパーを敷いた容器に入れる 。太さによって茹で時間が変わります。

  47. 47

    カッコよく捻りたくなりますが切った状態のまま容器にしまった方が茹でやすく扱いやすいです(経験談)

  48. 48

    使い終わった麺切り包丁は、キレイに掃除して保管。のし板も、打ち粉を掃除して仕舞う。

  49. 49

    たっぷりのお湯で茹でる!いっぺんに全部入れると、せっかくの麺がちぎれるので、1つの容器に対して6~7回に分けて茹でる。

  50. 50

    ザルを入れておいて、パラパラーっと入れる。再度お湯が沸騰してきてから30秒~(麺の厚さや好みによって変わります)

  51. 51

    お湯から引き上げ、水気を切り、水の入ったボウルへ。サッとぬめりをとる。

  52. 52

    氷水の入ったボウルへ移して、麺を締める。茹でが早いと食べた時固いので気をつけて。

  53. 53

    盛り付けて完成!食べる直前に茹でるのがベスト!w3分も経つと色が変わってきます。

  54. 54

    なめこおろし蕎麦!(自家製なめこです´ω`*)

  55. 55

    温とろろ蕎麦!(卵乗っけも最高でした!)

  56. 56

    TOP画変更しました(*^^*)
    ザルそば!

  57. 57

    (*1)回数がないのでやりすぎてしまいがちなので気をつけて。
    厚いところがあったら均一になるよう同じ場所叩いても良い◎

  58. 58

    破れ、穴開いた時は焦らないこと!
    片側だけで塞ごうとせず、両面から塞ぐように。ある程度薄くなった場合は難しいかな。

コツ・ポイント

生地を均一にすることが、形よりとっても大事。
厚み確認しながら。

生地の水分が多いときに打粉を振る程度で。
麺切り包丁は絶対気をつけること!

麺は冷蔵庫保存で。1~2日までには食べ切った方がいいです。

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