京の料亭風♪さわらの西京焼き

2015.5.30話題入り☆自分好みの甘さ加減を試行錯誤し、やっと辿りついた味噌床の調合。しかも1回分なので無駄なし。
このレシピの生い立ち
大好きなさわらの西京漬け。買うととても高いのでいつしか自分で漬けるようになったのですが、いろんなレシピを試してもしょっぱすぎたり甘すぎたり、味噌床の分量が多くてもったいなかったり…。
試行錯誤し、やっと自分好みの調合を見つけたので覚書です。
京の料亭風♪さわらの西京焼き
2015.5.30話題入り☆自分好みの甘さ加減を試行錯誤し、やっと辿りついた味噌床の調合。しかも1回分なので無駄なし。
このレシピの生い立ち
大好きなさわらの西京漬け。買うととても高いのでいつしか自分で漬けるようになったのですが、いろんなレシピを試してもしょっぱすぎたり甘すぎたり、味噌床の分量が多くてもったいなかったり…。
試行錯誤し、やっと自分好みの調合を見つけたので覚書です。
作り方
- 1
さわらの両面に塩(分量外)を振り、30分ほど置く。出てきた水分をキッチンペーパーでよく拭き取る。
- 2
★の調味料を合わせてさわらの両面に塗り、1切れずつラップでぴったりと包む。冷蔵庫で一晩漬け込む。
- 3
味噌を軽く拭い取り、魚焼きグリルで皮目から先に、弱火で焼く。
このようにホイルをくしゃっとさせて乗せると魚がくっつかず◎ - 4
ほどよい焼き色がついたら返して身側も焼く。
- 5
焼きあがったら、仕上げにみりん少量をはけで薄く塗る。
こうすることで綺麗な照りと艶が出ます♪ - 6
2~3日漬け込むと更に風味高くなります。
季節や湿度にもよりますが、冬場で最長9日間は腐らず大丈夫でした^^; - 7
「鶏もも肉の西京味噌焼き」(レシピID:20174664)もよろしくね☆
- 8
2016.3.8クックパッドニュース掲載感謝♪(https://cookpad.wasmer.app/articles/17034)
コツ・ポイント
・臭みのある水分をしっかりとるために、手順1は省かない方が良いです
・焦がさないようじっくりと弱めの火加減で焼くこと
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