つるむらさきと金時草の胡椒びたし

週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878

つるむらさきと金時草のおひたし。香りが強いので強めのかけ汁を使い、古典料理にならって、胡椒を使用。
このレシピの生い立ち
なんとなくおひたしが食べたくなったので。江戸時代以前は唐辛子ではなく胡椒を薬味として使っていたので、おひたしに胡椒をあわせてみた。

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材料

3人分

作り方

  1. 1

    金時草の葉を茎より取り外す。つるむらさきは2等分に切り、根元に近い側の葉を取り外す。どちらも、水洗いしておく。

  2. 2

    沸騰した湯でつるむらさきの根元側を2分程度茹で、つるむらさきと金時草の葉を加えてさらに1分茹でる。

  3. 3

    茹でた茎と葉は冷水で冷やしておく。味醂と醤油を40mLずつ鍋に加え、ひと煮立ちさせる。

  4. 4

    1cm幅に刻んだつるむらさきと金時草をかけ汁と合わせ、粗挽き胡椒を小さじ1加える。好みで、かぼすを絞り入れる。

コツ・ポイント

つるむらさきの茎を先に煮る事で、全体の食感を合わせる。野菜の茹で汁などで味が薄まる事を考慮し、かけ汁は多少濃いめで良い。野菜の水を絞る必要はない。

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レシピ作者

週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878
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仕事柄、平日は料理できないので週末にタッパー飯を大量調理、大量冷凍。電子レンジでの再加熱が前提なので、煮過ぎ炒め過ぎも許容出来るレシピ。味付けは目分量なので、参考程度に。計量や秤は面倒なので使わない。苦情が来たら、さぁどうしよう。人数分ではなくタッパー小 (270mL)とタッパー大 (410mL)で換算。煮物炒め物が主体で、揚げ物焼き物は基本作らない。大半のレシピで茸と豆腐が顔を出す。
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