玉ねぎのみじん切り講習付きサルサソース

まずたまねぎのみじん切りの仕方。
皮付きのまま玉ねぎを半分に切ります。

次に、根の方はそのままで、芽が出る方だけ、切り落とし皮をむきます。

右利きの人は、根側を左にして、包丁をまな板に平行にして、完全に切れてしまわない様に、写真のように、切れ目を入れます。

その次も同様に包丁を持ち、完全に切れてしまわない様に、少しだけつなげて、切り目を入れていきます。

矢印くらいの間隔で切れ目を入れます。

次に縦に切れ目を入れていきます。同じように、完全に切ってしまわない様に注意すること。根の方が、少しだけつながっています。

包丁の先を根の方に突き刺し、そこを中心にして、包丁の重みを使って、下に切り込みます。

最後に、写真の方向に、ざくざくと切っていきます。
ポイントは、力を入れずに、刃物の鋭さと包丁の重みを巧みに使うことです。

すると、こんな風に、みじん切りの完成。
上手にすると、あまり目が痛くなりません。