出かける日の塩鮭甘辛ムニエル

母さんだって夜出かける時があります。そんな時に家族に置いていく晩ごはんのメインの一品。つけ合わせも一気に調理の甘辛さけ味
このレシピの生い立ち
ちょっと目先が変わっていて、しっかり味がついていて、パパっと作れて、彩りがきれいな大皿おかずの晩ごはん・・・をつくろうと。
出かける日の塩鮭甘辛ムニエル
母さんだって夜出かける時があります。そんな時に家族に置いていく晩ごはんのメインの一品。つけ合わせも一気に調理の甘辛さけ味
このレシピの生い立ち
ちょっと目先が変わっていて、しっかり味がついていて、パパっと作れて、彩りがきれいな大皿おかずの晩ごはん・・・をつくろうと。
作り方
- 1
焼き魚用の塩鮭を人数分用意します。
塩味がついているので下味不要で楽。 - 2
にんじん・じゃがいもは皮をむいて一口大に、エリンギは斜め切りにしておきます。
- 3
豆苗は洗って5cm位の長さに切っておきます。山盛りでも加熱でかさが減るので大丈夫。
- 4
【根菜の下茹で】
鍋に水とにんじんを入れ4分、じゃがいもを追加しもう4分煮てそのまま冷ますとほぼ丁度良い硬さになります。 - 5
塩鮭にこしょうを振り、小麦粉をまんべんなくつけ「つけたらすぐ」油で両面焼きます。片面3分・ひっくり返して3分でOK。
- 6
塩鮭をお皿に盛り付け、空いたフライパンにエリンギを入れ炒めます。いい色が付いたら下茹でしたにんじんじゃがいもを投入。
- 7
最後に豆苗を入れ、■調味料を全て合わせ全体にジュッと回し入れます。大きく混ぜ2分加熱。冷めたら野菜も鮭のお皿に盛り付け。
- 8
盛り付け後に残った甘辛だれをお皿の鮭にかけラップし冷蔵庫へ。
「レンジで温めて食べてね」のメモを残し母さんは出かけます。
コツ・ポイント
☆ポイントは鮭に小麦粉をつけたらすぐ焼く事。ここを押さえると衣がはがれず、小麦粉が厚くても薄くてもカリッとおいしそうに焼けます。
☆最後にかける甘辛だれは、ほんの少しで大丈夫。塩鮭に少し甘辛味が乗るだけでいつもの鮭が変身。野菜も一緒に一皿。
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