栗と鶏手羽元の煮物

ゆうままごはん
ゆうままごはん @cook_40132590

旬の栗を使った鶏手羽元の煮もの
このレシピの生い立ち
栗の季節に母が鶏手羽先でよく作ってくれた煮もの 栗の無い時季は栗無しでも美味しい♫元々は中国料理の店の「鴨と栗の煮もの」を真似て母が作った

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材料

  1. 鶏手羽元(または鶏手羽先) 6本(今回320g)
  2. ◎醤油 小さじ1
  3. ◎酒 小さじ1
  4. ◎黒胡椒 少々
  5. 栗(日に少し干して茹でて焼き、皮を剥いたもの) 今回8粒(お好みで加減)
  6. 干ししいたけ 10g
  7. 長ねぎ 1本
  8. 生姜 1片
  9. チンゲンサイ(または小松菜) 1かぶ(今回は両方を少しづつ)
  10. (たけのこ薄切り) (50〜60g)
  11. ○醤油 大さじ2
  12. ○紹興酒 大さじ2
  13. きび 小さじ1〜2(お好みで加減)
  14. ○ハチミツ 小さじ1
  15. 黒胡椒 少々
  16. ごま 少々

作り方

  1. 1

    干ししいたけは水に沈めて戻し、石づきを取り、食べやすい大きさに切る。戻した水もとっておく。

  2. 2

    鶏手羽元に◎を揉み込み7〜8分おく。

  3. 3

    長ねぎは2、5㎝位長さに、生姜は薄切りに、チンゲンサイは食べやすい大きさに切る。

  4. 4

    鶏手羽元と長ねぎ、生姜を中火強でこんがり焼きつける。中まで火を通さなくて良い。

  5. 5

    干ししいたけ、(たけのこ)、戻し汁と水で500mlと○を加えて、フタをして中火弱で時々混ぜて40〜50分煮る

  6. 6

    鶏手羽元の骨がにくの間から少し見えるようになり、煮汁が1/3位になったら、チンゲンサイと栗も加える。

  7. 7

    味をみて足りなければ、醤油、きび糖で調えて、黒胡椒とごま油を加える。

  8. 8

    今回は干して少し甘みの増した栗を使ったけど、普通の栗の場合は砂糖と水で少し煮たものや甘露煮などを使っても良いかも。

コツ・ポイント

味が染み込むようにじっくり煮ること 長ねぎはほとんど溶けてしまいます 溶けなくしたい場合は、煮込む前に取り出して、最後の方に入れてくださいね

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レシピ作者

ゆうままごはん
ゆうままごはん @cook_40132590
に公開
以前料理教室に勤めていたのに、この頃はパンやお菓子以外は、大さじやgなど計量せず、目分量で料理していました。家族に大さじいくつ入れたらいいの?と聞かれて、レシピを残すことにしました。「料理はまごころ」だと思ってているけど、無理はしないで気ままに作っています。急なレシピ更新ごめんなさい。
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