トゥーハオ(Tuhao)の炒め物

SakoinKK
SakoinKK @cook_40127725

Tuhaoはサバ州独特の食材らしいです。コリアンダーの様な香りがします。好きな人はとっても好きです。
このレシピの生い立ち
トゥーハオは市場でも漬物(ジュルック)として売っています。でも「フレッシュなトゥーハオを小魚と炒めるのが最高に美味しい、サバ州の食べ物で1番好き」と友達がこの食べ方を教えてくれました。

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材料

2人分
  1. トゥーハオ 1束の半分ほど
  2. にんにく 1-3かけ
  3. イカンビリス(小魚) 茶こしに一杯
  4. チリ(チリプティがベスト。) 1-3ヶ
  5. 油(ベジタブルオイル) 少々
  6. ヒマラヤソルト(岩塩) 小さじ半分くらい(小魚の塩加減による)
  7. 酢(お弁当に持って行く時には) 少々

作り方

  1. 1

    これがTuhaoです。
    ちなみにすでに外側の皮が何枚か剥かれています。これくらいの量が1束もしくは1袋で売られています。

  2. 2

    さらに皮を剥きます。手で剥いて硬いと思う部分は捨てて中側の柔らかくて美味しそうだと手で感じる部分のみ料理します。

  3. 3

    細い方は漬物を作るので根元の方を炒め物に使います。色が混ざってる方が色味的にきれいなので適当に選んでスライスします。

  4. 4

    にんにくは皮をむいて包丁の腹で潰してスライス(荒みじん切り)小魚は軽く水洗いします。チリも輪切りにします。

  5. 5

    油をひいたフライパンににんにくを入れて火をつけ、小魚とチリも入れて炒めます。

  6. 6

    良い香りがして来たらトゥーハオを入れてしんなりするまで炒めます。お弁当用の時は仕上げに酢を入れて一混ぜして火を止めます。

コツ・ポイント

市場ですでに1番外側の皮が剥かれて売られているのが楽です。その日に食べ切れない分は漬物を作って保存しておきます。太い根元部分の1番根元はやや硬いので細かく切って漬物の方で料理します。

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レシピ作者

SakoinKK
SakoinKK @cook_40127725
に公開
簡単、美味しい、身体に優しく、リーズナブル。な毎日のレシピメモです。東マレーシアでは日本の調味料が手に入りにくいので 基本的にソースやルー、ケチャップ、みりん、などを使いません。白砂糖は健康上の理由で自分では使わないようにしています。レシピ中の塩は全て岩塩(ヒマラヤソルト)を使っています。良いオイルと岩塩とにんにくベースに、地場のもの、季節のもの。というのが基本スタイルです。
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