もっちりコーヒー味噌ういろう

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

材料は粉類、砂糖、味噌、コーヒー、水・・・至ってシンプル!混ぜて練って蒸して、後は美味しい出来上がりを待つのみ!!
このレシピの生い立ち
ういろうは、絶対に家庭で手作りすると美味しいです。ちょっと暑いけど、時間はかかるけど、一度作ると、直ぐ又、作りたくなってしまうんです。それぐらい美味しい!今回は味を変えて、珈琲を入れてみたら・・・ちょっと大人のういろうが又、美味しくって!

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

作りやすい分量
  1. 450cc(粉類の重量の3倍)
  2. ザラメ 120g
  3. 上新粉 70g
  4. 薄力粉 70g
  5. 片栗粉 10g
  6. 赤だし味噌 20g
  7. 松の実 12g
  8. インスタントコーヒー 5g

作り方

  1. 1

    蒸し器に水を張り、沸騰させておく。松の実は、10粒ほど残し、すべての材料を鍋に入れる。泡立て器で材料を混ぜ合わせる。

  2. 2

    1を中火にかけ、ゴムべらで混ぜながら、練る。

  3. 3

    2がどろっと固まりかけたら火から下ろし、練り込んだ後、クッキングシートを敷いた流し缶に生地を流す。表面に松の実をのせる。

  4. 4

    3を蒸し器にセットし、強火で45~50分蒸す。(蓋の下に露取りの布巾をはさむ。)粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

コツ・ポイント

鍋を火にかけたら、絶えず鍋底をかき混ぜながら生地を練っていきましょう。少し固まりかけてきたら、弱火にして、水分がまだ見える状態で火から下ろし、一気にかき混ぜること!火を入れすぎると、流し缶に上手く流せなくなってしまいます。注意しましょう。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

まるや八丁味噌
に公開
 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
もっと読む

似たレシピ