ちょっと大人な桃のコンポート

caterina
caterina @cook_40052690

硬い桃もひと手間加えたら、ちょっぴり大人なデザートに。ワインが無くても日本酒で作れ、桃のリキュールなら言う事なしです。
このレシピの生い立ち
桃がりんごの様に硬かったので、料理酒を加えて煮てみたら意外と美味しかったのですが、お酒の風味を強くしたいと量を増やすと、加塩タイプだったのでしょっぱくなりました。
大人の味にしたかったので、ワインが家に存在しない我が家向きに考えてみました。

ちょっと大人な桃のコンポート

硬い桃もひと手間加えたら、ちょっぴり大人なデザートに。ワインが無くても日本酒で作れ、桃のリキュールなら言う事なしです。
このレシピの生い立ち
桃がりんごの様に硬かったので、料理酒を加えて煮てみたら意外と美味しかったのですが、お酒の風味を強くしたいと量を増やすと、加塩タイプだったのでしょっぱくなりました。
大人の味にしたかったので、ワインが家に存在しない我が家向きに考えてみました。

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材料

4人分
  1. 2個
  2. 250cc
  3. 砂糖 大4
  4. ライム絞り汁 大2
  5. 日本酒(鴨鶴) 150cc

作り方

  1. 1

    筋目にそってナイフを入れ、アボガドのようにひねって2つに割り、スプーンを使って種を取る。

  2. 2

    鍋に桃を入れ水、砂糖、ライムの絞り汁、日本酒大2だけを加え、
    蓋をして弱火で10位煮る。

  3. 3

    桃の皮とライム果汁とで綺麗なピンク色になるようで、前日に桃を食べた時の皮が残っていれば、鍋に一緒に入れています。

  4. 4

    火から下ろし、冷めたら皮を剥く。
    (切り口のところを引っ張ったらツルンと簡単に剥けます。)

  5. 5

    完全に冷めてから、残りの日本酒120ccを加えたら出来上がり。
    保存容器に入れ、冷蔵庫で冷やす。

  6. 6

    器に盛り、あればミントを飾ります。

  7. 7

    加えるアルコールを変えると、若干分量や作り方を変えた方が美味しいものもありますが、色々な風味が楽しめます。

  8. 8

    『ルジェ クレーム ド ペシェ』という桃のリキュールを使う時は、これ自体が甘いので、砂糖を大2に減らしています。

  9. 9

    料理酒は加塩タイプが多いので、量を少なくすればOKかと思います。

コツ・ポイント

ちょっぴりアルコール分を感じるデザートにしたかったのですが、初めからアルコール類を全量鍋に 入れるとアルコール分と共に風味もとんでしまいます。
なので冷めてから加えるようにしました。

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caterina
caterina @cook_40052690
に公開
スウェディッシュマッサージやエステの仕事をする中で、行き着いたのが「美肌と健康を作るのは、化粧品やサプリではなく、やっぱり毎日の食事」だという事。『食べる事は生きる事』を座右の銘に、ローフードマイスターでもあり、糖質制限食を心がけている、日々の簡単レシピをゆるゆると分かち合えたらと思っています。
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