セロリ+羅臼昆布のピリ辛佃煮

Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez

セロリの消化メニューなんだけど、大量消費でかつ日持ちのするものは、佃煮かと。ぼくなりの工夫で、羅臼昆布と青トンと合わせて
このレシピの生い立ち
セロリの消化メニューだけど、ちょっと変わった佃煮レシピにしようと思ったので。羅臼昆布と青トンを加えたのが、ポイントかな。なかなか優秀なタパスが出来上がったよ。ただし佃煮なので、煮込みにかなり時間がかかったけれど。

セロリ+羅臼昆布のピリ辛佃煮

セロリの消化メニューなんだけど、大量消費でかつ日持ちのするものは、佃煮かと。ぼくなりの工夫で、羅臼昆布と青トンと合わせて
このレシピの生い立ち
セロリの消化メニューだけど、ちょっと変わった佃煮レシピにしようと思ったので。羅臼昆布と青トンを加えたのが、ポイントかな。なかなか優秀なタパスが出来上がったよ。ただし佃煮なので、煮込みにかなり時間がかかったけれど。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

不定
  1. セロリ 約8本分
  2. 羅臼昆布 約40g
  3. EXVオリーブオイル 適量
  4. 煮汁(以下の*のもの) 適量
  5. *濃口醤油 100ml
  6. *みりん 50ml
  7. *米酢 30ml
  8. *料理酒 30ml
  9. 青トン(千葉産) 10本

作り方

  1. 1

    セロリは軽く水洗いし、茎と葉を切り分け、茎は1cm巾の斜め切り、葉は2cm程度に切っておく。

  2. 2

    羅臼昆布は食べやすいサイズに切っておく。

  3. 3

    青トンは1cm巾に切っておく。

  4. 4

    鉄パンを熱し、EXVオリーブオイルを入れ、セロリの茎を投入。強火でしばらく炒める。これを3回ほど繰り返す。

  5. 5

    次にセロリの葉を投入。葉のかさが少なくなるまで炒める。

  6. 6

    鍋に煮汁と羅臼昆布を入れ、強火で熱する。煮汁が沸騰すれば、まずセロリの茎を入れ、しばらく煮込む。

  7. 7

    20分ほどしてから、セロリの葉と青トンを投入。しばらく煮込む。

  8. 8

    火を中火に落とし、落としぶたをして1時間以上煮込む。なお、途中で適宜かき混ぜること。

  9. 9

    煮汁が少なくなれば、火を止めて、完成。

コツ・ポイント

セロリの茎は斜め切りすると、筋切りになる。セロリに煮汁がなじむのは結構時間がかかるので、じっくりと構えること。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez
に公開
調理器具は主にホットサンド・メーカーやノンオイルフライヤー、そしてスキレットや鉄パンを使い、お酒のタパス(おつまみ)になる物を作るのが趣味。最近は無加水鍋も使い出したよ。アヒージョは得意料理の1つ。自家製のお漬け物も結構バリエーションが出来たかな。これはお裾分けして喜ばれているよ。そして健康酒作りも。最近は長谷燻鍋で燻製も研究中。
もっと読む

似たレシピ