ゆっくり作ろう。香り絶品!ゆず茶の素

こま川めし
こま川めし @cook_40056320

埼玉 奥武蔵の香り豊かな桂木柚子は、どんな料理にもアクセントになりますが、ゆず茶で頂く味わいは、格別です。
このレシピの生い立ち
ゆずの風味を楽しめるゆず茶が飲みたいと思い、作りました。奥武蔵の桂木ゆずが持つ、やさしい味わいと爽やかな香りを生かすゆず茶の素です。
簡単に作れますが、ゆずの皮に砂糖がなじむまでの2週間だけ、要辛抱。

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材料

  1. ゆず(果皮) 200g
  2. ゆず(果汁) 30ml
  3. 砂糖 160g

作り方

  1. 1

    ゆずはきれいに洗って、半分(輪切り)にします。

  2. 2

    果汁を搾り、皮とその他の部分に分けます。

  3. 3

    ゆずの皮を千切りし、たっぷりの水でひと晩つけてから、軽くしぼります。(あく抜き)

  4. 4

    きれいな瓶に、砂糖とゆずの皮を交互に重ねて詰め、最後に果汁を加えます。冷蔵庫に入れ、2週間で出来上がり!

  5. 5

    1週間でこのような状態です。

  6. 6

    ゆず茶などとしてお楽しみいただけます。

コツ・ポイント

2−3個のゆずで簡単にできます。果汁を加えることで、ゆずの爽やかさを十分楽しめます。加熱しないので、瓶は煮沸消毒してください。(柚子に含まれるクエン酸と抗酸化物質の作用で保存性は高いです)お菓子やヨーグルトに添えて楽しむもよいです

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レシピ作者

こま川めし
こま川めし @cook_40056320
に公開
荒川支流の高麗(こま)川は、海に注ぎ、世界とつながります。この高麗川を情報発信のシンボルとして、地域の食料生産·食文化の特性、さらに個人の食生活·栄養価を考慮した食事·食品を「こま川めし」と称し、個人の身体のみならず、社会·経済さらに世界が元気になるメニューを発信するのが「こま川めし」プロジェクトです。komagawameshi(a)gmail.com
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