基本の具はパクチーとキャベツと椎茸のかさだけです。

キャベツ、椎茸、パクチー、ネギはすべてみじん切りにしてボールへ。パクチーはもったいないので根っこ先以外、茎もすべて使う。

豚挽き肉とすりおろしたニンニクとしょうがも加える。

八角パウダー、醤油、ごま油も加える。もし、八角のホールしかなければトゲの部分を袋に入れ金づちで細かく叩きつぶし加える。

お好みで一味唐辛子で辛味を加えたり、よりスパイシーにするなら五香粉を加えても良い。

しっかりと練っておく。
唐辛子を入れる場合だけは、調理用の使い捨て手袋を使用する。

個人的には広いところに餃子の皮を並べ、すべてに具をのせてしまいってから、

包む。小さい頃、母親の手伝い（邪魔？）をしながら自然に覚えた日本の家庭的な方式が好きですが、もちろんヘラのプロ式も◎

フライパンに大さじ１ていどの油をしき、すき間なく餃子を並べて、底がきつね色になるまで短時間焼く。

横のガス台で少量のお湯を沸騰させておくかポットの熱湯を、ここに注ぐ。

そくざにフタをして中火で最後まで焼き上げます。

フタをあけると底はカリ、表面はふわっとした餃子になっています。
お好みで最後にフタを取って中火で30秒ほど焼くのもＯＫ。

今回はフタを外してから焼かずに直接お皿に移したものですが、カリっとしているのにジューシーでした。

今回の餃子のタレは余ったパクチーの葉を刻んで醤油と酢とラー油と花椒（中国山椒）の粉を混ぜて作りました。

≪ご参考≫美味しいタレならば“エスニックな餃子(ぎょうざ)のタレ：覚書”レシピID : 18073628もおすすめです！

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