anovaで 昆布締めローストビーフ

低温調理による肉の旨味と、昆布による旨味の相乗効果で、手作りとは思えないお味になります。白ご飯が最高の贅沢に。
このレシピの生い立ち
小料理屋さんで出していた、昆布締めステーキが美味しくて。ステーキは火入れが難しいですが、anovaローストビーフならお手軽なので。
anovaで 昆布締めローストビーフ
低温調理による肉の旨味と、昆布による旨味の相乗効果で、手作りとは思えないお味になります。白ご飯が最高の贅沢に。
このレシピの生い立ち
小料理屋さんで出していた、昆布締めステーキが美味しくて。ステーキは火入れが難しいですが、anovaローストビーフならお手軽なので。
作り方
- 1
昆布をバッドに敷き、少量の水で戻す。
- 2
牛肉に、重量の0.8%の重さの塩を振る。全面に満遍なく。
- 3
戻しておいた★昆布の水を切り、キッチンペーパーで水気を落とす。
- 4
2を昆布で包む。上下に挟むようにして、サランラップでぐるぐる巻きにする。ラップが外れないよう、タコ糸か輪ゴムで固定する。
- 5
冷蔵庫で6時間以上放置する。
- 6
放置後、牛肉を冷蔵庫から取り出し、常温に戻す。anovaを54.5度に設定し、プリヒーティングする。
- 7
◆を耐熱容器に入れて、レンジでアルコールを飛ばしておきます。
- 8
牛肉は、糸とラップを外し、ジップロックに入れる。
◆をジップロックに投入する。 - 9
ジップロックの空気を抜き、タコ糸か輪ゴムで肉の形を整える。抜き方はhttp://fusen.xyz/1747#2参照
- 10
プリヒーティングが終わったら、ジップロックを投入し、タイマー2時間にセット。
- 11
2時間後、ジップロックを取り出し、タレと昆布と肉を別ける。
タレ→加熱してつけダレ
昆布→保存用包み
にします。 - 12
肉の外側だけ焦げ目をつける。
ウチはガスバーナーで炙ってますが、高温のグリルやオーブンでも良いと思います。 - 13
バーナーの場合の炙り目安。
全体に、焼き色の入ったところが着くように回しながらやると良い? - 14
冷蔵庫で10分以上放置し、休ませる。
- 15
取っておいたタレをフライパンに投入し、沸いてきたら止める。
- 16
肉汁が落ち着いたら薄くスライスし、完成。
- 17
塩で味付けしているので、そのままでも十分美味しいです。タレは、肉と昆布の旨味を吸ってるので、他の料理と合わせても美味しい
コツ・ポイント
加熱温度、時間はお好きなやり方でどうぞ。
この温度と時間だと、赤い汁が更に残るジューシーな仕上がりになります。
肉は、業務スーパーの安いので十分美味しくなります。
薬味はワサビがオススメです。
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