シモコシの下処理と保存

シモコシは成長度合いに分けて、きれいにしてから小分け冷凍保存すれば便利に使えます。冷凍のままで使います。重宝(^^)
このレシピの生い立ち
シモコシは加熱すると大きさが縮み、小さくなるので大き目に切り分けます。黒っぽくなるのも特徴ですが風味良く、お吸い物、味噌汁、きのこ焼き、お煮しめ、佃煮、カレー、シチュー、炊き込みご飯に向きます。
シモコシの下処理と保存
シモコシは成長度合いに分けて、きれいにしてから小分け冷凍保存すれば便利に使えます。冷凍のままで使います。重宝(^^)
このレシピの生い立ち
シモコシは加熱すると大きさが縮み、小さくなるので大き目に切り分けます。黒っぽくなるのも特徴ですが風味良く、お吸い物、味噌汁、きのこ焼き、お煮しめ、佃煮、カレー、シチュー、炊き込みご飯に向きます。
作り方
- 1
シモコシはシモオコシとかキンタケなどの地方名がある美味しいキノコで海岸の松林の地上に生え、希少キノコで風味良し、味良し。
- 2
生える場所によって軸が長めだったり短めだったりしますがレモン色が特徴です。
- 3
きれいに採ろうとしても砂土まみれになってしまいます
- 4
持ち帰ったらまずは水に漬けて大きいゴミを取り除き、水道直下で指の腹や爪できれいにします。
- 5
たくさん採れたら大きさ別に大中小と三つに分けると良いです。
- 6
石付きを除去したらタテに2つから4つに切ります
- 7
ポリ袋に入れて冷凍庫で保存します。1年間は保存できます。使うときは凍ったまま使います。
- 8
良い旨味を引き出すには、だし昆布と共に水から弱火でゆっくり加熱、60℃の温度帯で旨味が出ます。その後は沸騰させて下さい。
コツ・ポイント
貴重なキノコなので大切に扱いましょう。ヘナヘナに腰が弱くなったものは除外します。加熱により縮むので歯ごたえが良く小粒は特に珍重されます。良い風味を生かすなら、大豆の打ち豆、豆腐、里芋はベストマッチの食材です。
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