イタリア料理サルティンボッカ

サルティンボッカ基本に習って作ってみました。お肉のうま味とソースが絡んで美味しいです。
このレシピの生い立ち
「プロのためのわかりやすいイタリア料理」の本を参考にして作りました。仔牛のだし汁を作るのは大変なので、市販のブイヨンを使うことにしました。そのかわり味付けがしっかりしているので、他で調整することになります。
イタリア料理サルティンボッカ
サルティンボッカ基本に習って作ってみました。お肉のうま味とソースが絡んで美味しいです。
このレシピの生い立ち
「プロのためのわかりやすいイタリア料理」の本を参考にして作りました。仔牛のだし汁を作るのは大変なので、市販のブイヨンを使うことにしました。そのかわり味付けがしっかりしているので、他で調整することになります。
作り方
- 1
牛肉はステーキ用のもも肉を使います。仔牛のだし汁は市販のブイヨンで代用しました。
- 2
写真は一人分になっています。ラップに牛肉を挟み肉叩きで伸ばします。
- 3
今回肉叩きが無いためワインボトルで代用しましたが、もう少し薄く伸ばしたかったです。次に肉の上にセージをのせます。
- 4
セージをのせた面に生ハムをかけ、包丁の背で軽くたたいてセージと生ハムをくっ付けます。
- 5
生ハムをかぶせた面と反対側に軽く塩、こしょうします。全体に小麦粉をまぶします。
- 6
魔法のフライパンをあたため、オリーブオイルとバターを入れます。弱火にして余分な粉を落として生ハムの面から焼きます。
- 7
生ハム側がスルスルと上手に焼けました。ひっくり返して、もう片面も焼きます。両面に焼き色が付いたらお肉を取り出します。
- 8
白ワインを入れて、フライパンに付いた肉汁をこそげ取ります。ワインが半量になったらマギーブイヨンを入れ軽く煮詰めます。
- 9
焼いた肉をフライパンにもどしてバター10gを入れて溶かして温めます。
- 10
出来上がりました。やっぱりソースが重要です。セージと生ハムの塩気丁度いいです。
コツ・ポイント
牛肉の生ハムと反対の面にかける塩こしょうは、ほんの少しでいいと思います。生ハムに塩気があり、市販のブイヨンにも味が付いています。そのためブイヨンの量を少なくしました。フライパンで焼く時に生ハムがはがれにように焼いて下さい。
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