イタリア料理サルティンボッカ

■魔法のフライパン■
■魔法のフライパン■ @cook_40052465

サルティンボッカ基本に習って作ってみました。お肉のうま味とソースが絡んで美味しいです。
このレシピの生い立ち
「プロのためのわかりやすいイタリア料理」の本を参考にして作りました。仔牛のだし汁を作るのは大変なので、市販のブイヨンを使うことにしました。そのかわり味付けがしっかりしているので、他で調整することになります。

イタリア料理サルティンボッカ

サルティンボッカ基本に習って作ってみました。お肉のうま味とソースが絡んで美味しいです。
このレシピの生い立ち
「プロのためのわかりやすいイタリア料理」の本を参考にして作りました。仔牛のだし汁を作るのは大変なので、市販のブイヨンを使うことにしました。そのかわり味付けがしっかりしているので、他で調整することになります。

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材料

2人分
  1. 牛もも肉(50g) 4枚(ステーキ用)
  2. セージ 4枚
  3. 生ハム(薄切り) 4枚
  4. 小麦粉 適量
  5. 白ワイン 50g
  6. ブイヨン 100ml
  7. バター 適量
  8. オリーブオイル 適量
  9. 塩、こしょう 適量

作り方

  1. 1

    牛肉はステーキ用のもも肉を使います。仔牛のだし汁は市販のブイヨンで代用しました。

  2. 2

    写真は一人分になっています。ラップに牛肉を挟み肉叩きで伸ばします。

  3. 3

    今回肉叩きが無いためワインボトルで代用しましたが、もう少し薄く伸ばしたかったです。次に肉の上にセージをのせます。

  4. 4

    セージをのせた面に生ハムをかけ、包丁の背で軽くたたいてセージと生ハムをくっ付けます。

  5. 5

    生ハムをかぶせた面と反対側に軽く塩、こしょうします。全体に小麦粉をまぶします。

  6. 6

    魔法のフライパンをあたため、オリーブオイルとバターを入れます。弱火にして余分な粉を落として生ハムの面から焼きます。

  7. 7

    生ハム側がスルスルと上手に焼けました。ひっくり返して、もう片面も焼きます。両面に焼き色が付いたらお肉を取り出します。

  8. 8

    白ワインを入れて、フライパンに付いた肉汁をこそげ取ります。ワインが半量になったらマギーブイヨンを入れ軽く煮詰めます。

  9. 9

    焼いた肉をフライパンにもどしてバター10gを入れて溶かして温めます。

  10. 10

    出来上がりました。やっぱりソースが重要です。セージと生ハムの塩気丁度いいです。

コツ・ポイント

牛肉の生ハムと反対の面にかける塩こしょうは、ほんの少しでいいと思います。生ハムに塩気があり、市販のブイヨンにも味が付いています。そのためブイヨンの量を少なくしました。フライパンで焼く時に生ハムがはがれにように焼いて下さい。

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三重県の小さなフライパンメーカーです。
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