【ごっくん期】親子ごはん「キャベツ」

ごっくん期用離乳食「キャベツのとろとろ」と、大人用おかず「キャベツのクリーム煮」を一緒に作ります。
このレシピの生い立ち
離乳食のためだけにキャベツを煮るのはメンドクサイ!ので大人のご飯も一緒に作りました。
裏ごしと聞くとめんどくさそうですが、少量なのでそうでもなかったです。繊維や芯は残るので、息子も食べやすそうでした。
【ごっくん期】親子ごはん「キャベツ」
ごっくん期用離乳食「キャベツのとろとろ」と、大人用おかず「キャベツのクリーム煮」を一緒に作ります。
このレシピの生い立ち
離乳食のためだけにキャベツを煮るのはメンドクサイ!ので大人のご飯も一緒に作りました。
裏ごしと聞くとめんどくさそうですが、少量なのでそうでもなかったです。繊維や芯は残るので、息子も食べやすそうでした。
作り方
- 1
キャベツはざく切りにし、鍋にいれます。固い部分は大人用になるので、芯を取らなくても大丈夫。
- 2
キャベツが半分浸かるくらいの水を入れ、蓋をして蒸し煮にします。一度沸騰させてから弱火でじっくり30分ほど。
- 3
キャベツが柔らかくなったら、特に薄い部分をなるべく選んで取りだします。これが離乳食用のキャベツです。
- 4
取り出したキャベツを裏ごしします。繊維があると食べづらいので裏ごしがオススメとのこと。
- 5
裏ごしが出来たら煮汁で固さを調整します。
これで「キャベツのとろとろ」は完成。冷凍保存も可能です。
写真は冷凍したもの。 - 6
大人用の続きです。
玉ねぎをざく切り、鶏肉は一口大に切り分けます。 - 7
玉ねぎと鶏肉を鍋に入れ、それぞれ色が変わるまで煮ます。
玉ねぎと鶏肉の上からキャベツを蓋みたいに被せるとよいです。 - 8
小麦粉と調味料を入れ、混ぜます。
今回はコンソメにしましたが、シンプルに塩だけでも、鶏ガラスープでもいいと思います。 - 9
小麦粉がよく混ざったら、牛乳を加えて沸騰しない程度に温めれば完成です。
コツ・ポイント
弱火でじっくり蒸し煮にすること。
火の元さえ気を付ければ、別のことをしてても大丈夫です。忘れないようにしてくださいね。
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