水煮海鮮豆腐(海鮮と豆腐の四川煮)

週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878

海老と赤魚と豆腐を激辛味で煮た一品。四川風の水煮をマイルドにアレンジ。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
出張中に食べた蛙の水煮(四川風の辣油煮込み)が美味しかったので、適当にアレンジ。辣油は表面を覆うくらい加えた方が、本場っぽくなる。辛いのが苦手な人はスパイス類を1/4程度の分量で作った方が良いだろう。

水煮海鮮豆腐(海鮮と豆腐の四川煮)

海老と赤魚と豆腐を激辛味で煮た一品。四川風の水煮をマイルドにアレンジ。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
出張中に食べた蛙の水煮(四川風の辣油煮込み)が美味しかったので、適当にアレンジ。辣油は表面を覆うくらい加えた方が、本場っぽくなる。辛いのが苦手な人はスパイス類を1/4程度の分量で作った方が良いだろう。

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材料

12タッパー分(大)
  1. 海老 500g
  2. 赤魚 6切れ
  3. 白菜 1/2玉
  4. ニラ 300g
  5. 木綿豆腐 3丁
  6. えのき茸 3株
  7. 調味料
  8. 醤油 大さじ4
  9. ニョクマム 大さじ2
  10. 鶏ガラ顆粒 大さじ2
  11. ホタテ出汁顆粒 大さじ2
  12. ローリエ 2~3枚
  13. 老酒 大さじ2
  14. 1L
  15. スパイス
  16. セロリ 2本
  17. にんにく 1個
  18. 唐辛子 10~20g
  19. 花椒(ホール) 2g
  20. 辣油 大さじ2

作り方

  1. 1

    セロリを葉と茎に分け、茎からはスジを除いて粗めに刻んでおく。にんにくも粗めにみじん切りにしておく。

  2. 2

    サラダ油を大さじ6~8程度フライパンに入れ、にんにく、花椒、唐辛子を弱火で10分ほど炒めて香りを引き出す。

  3. 3

    セロリを加えてから強火にして、にんにくに強めの色が付くまで炒める。辛さが目や喉にくるので、マスクを付けるなど要注意。

  4. 4

    海老は背ワタを取ってから塩揉みして汚れを取り、水洗いの後に1~2%程度の塩が入った熱湯で2~3分ほど下茹でしておく。

  5. 5

    赤魚の切り身も塩振りし、1~2%程度の塩と酒が入った熱湯で2~3分ほど霜降りしておく。この時に小骨なども取っておく。

  6. 6

    鍋に刻んだ白菜、えのき茸、豆腐と調味料と水を加え、火にかける。この時点では醤油が少し勝っている程度の味で良い。

  7. 7

    5分ほど煮たら茹でた海老と骨を取り除いて粗めに切り揃えた赤魚をくわえ、さらに5分ほど煮る。

  8. 8

    4~5cmに切り揃えたセロリの葉とニラ、炒めておいたスパイスを加えて軽く混ぜ合わせ、辣油を好みの量加える。

  9. 9

    塩と胡椒で味を調えて仕上げる。今回は辣油控えめに仕上げている。

コツ・ポイント

具材をつまんで食べる四川の水煮を元にしているので、基本的に汁は飲めない辛さに仕上がっている。なので、塩と醤油はきつめで良い。辣油は1瓶を丸ごと加えても良かったかもしれない。ニラは2束分で良かったと思う。

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仕事柄、平日は料理できないので週末にタッパー飯を大量調理、大量冷凍。電子レンジでの再加熱が前提なので、煮過ぎ炒め過ぎも許容出来るレシピ。味付けは目分量なので、参考程度に。計量や秤は面倒なので使わない。苦情が来たら、さぁどうしよう。人数分ではなくタッパー小 (270mL)とタッパー大 (410mL)で換算。煮物炒め物が主体で、揚げ物焼き物は基本作らない。大半のレシピで茸と豆腐が顔を出す。
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