ちらし寿司(岡山祭り寿司)

POOOKI
POOOKI @cook_40085048

岡山の郷土料理「祭り寿司」です。
このレシピの生い立ち
母が作ってくれた祭り寿司を真似て。

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材料

御飯4合分
  1. 4合
  2. 高野豆腐 5個
  3. 干し椎茸 10〜15枚
  4. 牛蒡 1本
  5. 人参 1本
  6. 蓮根 1ふし
  7. 蒲鉾 1本
  8. も貝 1パック
  9. 酢漬け用鰆 1パック
  10. 酢漬け用蛸 1パック
  11. 絹さや 1パック
  12. 4個
  13. 焼き穴子 1パック
  14. ちりめんじゃこ 1/2パック
  15. 大葉 5枚
  16. がら海老 1パック
  17. 紅生姜 適量
  18. 白胡麻 適量
  19. 調味料 分量は文中に記載

作り方

  1. 1

    前日に酢漬け用鰆に軽く塩を振り、
    酢漬け用蛸は薄切りにする。
    これらを寿司酢に漬け込み冷蔵庫で保存する。

  2. 2

    米4合を洗い、水と出汁昆布、酒少々をいれ、炊飯器にセットする。

  3. 3

    高野豆腐をぬるま湯で戻し、干し椎茸も戻す。

  4. 4

    絹さやの筋を取って塩茹でにする。

  5. 5

    がら海老を塩茹でにする。

  6. 6

    戻した高野豆腐を水500CC、砂糖大さじ8、塩小さじ1/4、出汁少々入れた調味液で煮る。(中火で10分)

  7. 7

    牛蒡をささがきにしアク抜きしておく。
    人参、蒲鉾を小さく切る。

  8. 8

    煮えた高野豆腐をバットに移し冷ます。(高野豆腐の煮汁は捨てないでください。)

  9. 9

    高野豆腐の煮汁1/2に水100CCを加え、醤油小さじ1と粉末だしを少々加え、牛蒡、人参、蒲鉾を煮る。(アクは取ってね。)

  10. 10

    蓮根の半分は飾り用に輪切りスライスにする。
    残り半分は混ぜ込み用に小さく切る。

  11. 11

    高野豆腐の煮汁1/2を水とお酢で味を整え蓮根を煮る。

  12. 12

    ここで炊飯器のスイッチを入れる。

  13. 13

    炊き上がった牛蒡、人参、蒲鉾をザルに上げ煮汁を切る。(煮汁は捨てないでね。)

  14. 14

    (13)の煮汁に椎茸の戻し汁1カップと、醤油大さじ2、砂糖大さじ1と1/2を加え、も貝を煮る。

  15. 15

    も貝が煮えたら、ざるに上げて水気を切る。(煮汁は捨てないでね。)

  16. 16

    (16)の煮汁に固く絞った干し椎茸を入れ煮る。

  17. 17

    卵4個を溶いてお好みの味付けをし、薄焼き卵を作る。

  18. 18

    焼き穴子にタレを塗り、オーブントースターで軽く炙る。

  19. 19

    薄焼き卵は千切り、椎茸は飾り用を残し小さく切る。穴子は飾り用にそぎ切りに。*穴子がたくさんあれば小さく切って混ぜ込み用に

  20. 20

    2枚の高野豆腐は飾り用に三角に、残り3枚は混ぜ込み用に小さく切る。
    絹さやは斜めに1/2に切る。

  21. 21

    炊き上がった御飯に寿司酢を120CCを数回に分けて加え、手早く混ぜる。

  22. 22

    寿司酢を加えた御飯をうちわであおいで軽く熱を取る。

  23. 23

    混ぜ込む具材を入れ、混ぜる。
    (牛蒡、人参、蓮根、蒲鉾、ちりめんじゃこ、白胡麻、高野豆腐、椎茸、も貝)

  24. 24

    具材が均一になるように混ぜる。

  25. 25

    薄焼き卵、大葉1/2にしたもの、飾り用具材(酢漬け鰆、酢漬け蛸、椎茸、高野豆腐、がら海老、蓮根、絹さや)を彩りよく飾る。

  26. 26

    皿に盛り、紅生姜をトッピング。
    余った椎茸の戻し汁でお吸い物も。

コツ・ポイント

煮汁使い回す事で、時短にもなり経済的。
工程がたくさんありますが、
慣れると1時間ぐらいで作れます。
酢漬け材料は前日に作る事で味が馴染みます。

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