令和元年最後の日の蕎麦@年越し蕎麦

ゆっこさん
ゆっこさん @cook_40129471

2019年の最後を飾る、年越し十割蕎麦です。
このレシピの生い立ち
嫁は蕎麦が打てて当たり前の土地柄。毎年の恒例の行事ですが、ようやく蕎麦と呼べるものを打てるようになりました。やはり、継続こそ力なり。

令和元年最後の日の蕎麦@年越し蕎麦

2019年の最後を飾る、年越し十割蕎麦です。
このレシピの生い立ち
嫁は蕎麦が打てて当たり前の土地柄。毎年の恒例の行事ですが、ようやく蕎麦と呼べるものを打てるようになりました。やはり、継続こそ力なり。

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材料

  1. 蕎麦粉 500g
  2. 300cc
  3. 鴨出汁
  4. 合鴨かたまり肉 1パック
  5. 長ネギ なるべく太い一本
  6. だしの素 大さじ2
  7. 醤油 オタマ二杯
  8. 味醂 オタマ一杯
  9. お好みで
  10. 砂糖 お好みで

作り方

  1. 1

    今年もやります。そば粉オンリーの十割蕎麦!右が一番粉の更科、左が二番蕎麦粉

  2. 2

    合わせて500gにする。今年は二番を100g一番粉を400gで。

  3. 3

    お湯は300を加減しながら加え、よく練っていく。外側の生地を中央に押し込むように菊ねりしていく。表面がつるりとしたらok

  4. 4

    今年は柔らかめの生地なので、打ち粉は多めにしました。天候と加水によって生地が変化するので、感覚でお願いします。

  5. 5

    生地の上にも打ち粉は打とう。

  6. 6

    柔らかめの良い点はのしやすくなること。すごく伸びがいい反面、打ち粉をしっかり打たないと生地同士がくっつくよ。

  7. 7

    巻きとって、天地を変える。裏だったのを表に出すように広げましょう

  8. 8

    打ち粉をしてまたのす。

  9. 9

    畳む時も接する面に打ち粉をしよう。

  10. 10

    端は切り落としてから、切っていく

  11. 11

    切りました。

  12. 12

    半紙などで一回茹でる分を包んでおくと、後が楽。

  13. 13

    大鍋にお湯をたっぷり沸かして、小分けしておいた蕎麦を一包みずつ、パラパラと湯に離したら、そっと箸で底から浮かせるように

  14. 14

    差し水はせず、麺が浮かび上がって来たら、ザルで掬って水にとり、滑りを落としたら、竹ざるに乗せる。

  15. 15

    合鴨は皮目のみフライパンでよく焼いて、焼き色をつけたら取り出し冷ましておく。

  16. 16

    フライパンの油で長ネギをこんがり焼く。

  17. 17

    お鍋に湯を沸かしてだしの素、醤油、味醂で調味し、冷ましてから切った鴨肉と長ネギを入れ、煮立たせないように煮込む。

  18. 18

    茹でてザルに取った蕎麦と、熱々の鴨出汁で、ゆっくり年の瀬を楽しんでください。
    良いお年を!

  19. 19

    切り落とし蕎麦。茹でたらハットウ。揚げたらスナック。

  20. 20

    今年も揚げました。子供たちはこれが大好き。塩で良し、砂糖で良し。

  21. 21

コツ・ポイント

手ごねしていると、水が少ないと固くなり、多いと手の腹に生地が吸い付いてくる感じがします。自分がのしやすいと感じる硬さまで根気よく練りましょう。

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実家は割烹旅館。忙しい両親を待っていると腹が減るので、生存のためにご飯を作りお弁当を作ってきました。長じて栄養士。そんな私は手作り大好き。失敗なんて気にしない。栄養にはこだわり過ぎずをモットーに、はぶける手順は省いてお手軽簡単に、食べて長寿を目指します。
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