極力手を汚さない フライ衣のつけ方

うまうまマミイ
うまうまマミイ @cook_40063409
東京

フライを作ると 手がコロッケ?になる方 必見‼︎
粉の無駄なし!洗い物も簡単!
いつもより手が汚れないやり方です。
このレシピの生い立ち
フライを作るときの小麦粉、パン粉の無駄をなくしたかった。
洗い物をラクにしたかった。

あくまでも手が汚れない方法です。
慣れている方は普通のやり方の方が早いかもしれません。
11/11 わかりやすいように文を差し替えました。<(_ _)>

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材料

適量→参考量としてコツ・ポイント欄に記載
  1. フライにしたいもの(具) 適量
  2. 小麦粉 適量
  3. 適量
  4. パン粉 適量

作り方

  1. 1

    具より少し大きめの深いボール(器)を2個用意。

    大きすぎは×。
    浅すぎも×。

  2. 2

    器よりかなり大きめにラップをカット。
    器の中に敷く。

    小さいと手が汚れます!

  3. 3

    ひとつには 卵を入れてとく。

    もうひとつには パン粉を入れる。

  4. 4

    <小麦粉 型崩れしない具>

    ビニールに少量の小麦粉と具を入れ、空気を入れてふくらませ、シャカシャカ振る。

  5. 5

    ④の場合、小麦粉は少量でOK。
    空気をパンパンに入れると自然に薄くつきます。

    ここからはトングだけで作業OK。
    ⑧へ。

  6. 6

    <小麦粉 柔らかい具>

    手でつけ、余分な粉を軽くたたくように落とす。

    ※注意!粉が厚いと卵をはじいてしまいます。

  7. 7

    ここからは 左手は汚さずに右手だけで作業。

  8. 8

    <卵>

    ラップの端を左手で持ち、上下左右に動かし、上の面にもつける。

    ひっくり返さない。

  9. 9

    <パン粉>

    真ん中を少しくぼませて右手で具を置き、左手でラップを上下左右に動かしながらパン粉を上にかける。

  10. 10

    必要なら手で押さえる。これを繰り返す。

    途中からは パン粉を残さないように 少しずつ足しながら作ると無駄なし。

  11. 11

    こんな感じです。

    残った粉類はラップでそのままくるめます。

コツ・ポイント

具よりひとまわり大きい器を選ぶのがコツ。
浅すぎると卵もパン粉も具の上面につけるのが難しいので、なるべく深くて具がパン粉の中に埋まるようなものを使って下さい。

<参考>
ひれかつ9枚(小麦粉 大さじ1)(卵 1個)(パン粉 カップ1強)

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レシピ作者

うまうまマミイ
うまうまマミイ @cook_40063409
に公開
東京
<いつもおうちにあるもので、いつもとちょっと違う食べ方を>小さな田舎町に住んでいた自分の経験から、近くにスーパーがなくても、週に1度しか買い物に行けなくても、少しの工夫でマンネリを解消できたらいいなと思い、どこでも手に入る材料を使ったレシピを中心に載せています。現在東京在住。いつでも色んな食材が手に入る環境に感謝しつつ、<つくれぽ>の方は主に珍しい食材を使ったもの、手間をかけて作るものを載せています。
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