クワイの飴炊き

caterina
caterina @cook_40052690

子供の頃からおせちの中で一番好きな、母特性のクワイ料理ですが、正確な作り方がわからなかったので自分なりに作ってみました。
このレシピの生い立ち
普通の煮ものではない母のおせちの定番料理ですが、恥ずかしながらお手伝いを殆どしなかったので、正確なレシピを教えてもらっておらず、母亡きあと自分なりに味の記憶をたよりに作っているレシピの覚書として。

クワイの飴炊き

子供の頃からおせちの中で一番好きな、母特性のクワイ料理ですが、正確な作り方がわからなかったので自分なりに作ってみました。
このレシピの生い立ち
普通の煮ものではない母のおせちの定番料理ですが、恥ずかしながらお手伝いを殆どしなかったので、正確なレシピを教えてもらっておらず、母亡きあと自分なりに味の記憶をたよりに作っているレシピの覚書として。

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材料

  1. くわい 8個
  2. 揚げ油 適量
  3. お醤油 大2
  4. 味醂 大2
  5. お酒 大1
  6. お砂糖 大1
  7. お水 100cc

作り方

  1. 1

    縁起ものなので、くわいは芽の折れてない物を用意する。

  2. 2

    芽を傷つけないように皮を薄く剥く。

  3. 3

    ②のくわいを低温の油でじっくり黄金色になるまで揚げる。
    油節約の為小さいお鍋を使っているので、2回に分けて揚げています。

  4. 4

    ③のくわいを再度揚げ、火が通るまで焦げない程度に2度揚げにする。

  5. 5

    キッチンペーパーの上に並べ、油を切る。

  6. 6

    鍋に調味料を入れ、④のくわいを並べる。

  7. 7

    味が染みにくいので、蓋をして極々弱火で煮含める。

  8. 8

    煮汁が少なくなってきたら蓋を取り、芽が折れないように気をつけ、鍋をゆすりながら焦がさないように煮汁を絡めていく。

  9. 9

    芽が折れずに煮汁が艶よく絡めば出来上がり。

コツ・ポイント

母はくわいを直接煮るのではなく、一旦油で揚げていた記憶があり、私はくわいに火が通ったかがわかりにくかったので、低温でじっくり二度揚げしています。

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caterina
caterina @cook_40052690
に公開
スウェディッシュマッサージやエステの仕事をする中で、行き着いたのが「美肌と健康を作るのは、化粧品やサプリではなく、やっぱり毎日の食事」だという事。『食べる事は生きる事』を座右の銘に、ローフードマイスターでもあり、糖質制限食を心がけている、日々の簡単レシピをゆるゆると分かち合えたらと思っています。
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