ごろっとシャキシャキアップルタルト

紅玉林檎のシャキシャキ、ごろっごろのアップルタルトです。シャキシャキが美味しいですシャキシャキが…
このレシピの生い立ち
以前喫茶店に入った時、ゴロゴロ入って、しかもシャッキシャキのままの林檎がすごく美味しかったので。大体タルトにしろパイにしろ、林檎はとろとろが多くて…何とかシャキシャキを目指した結果です。
ごろっとシャキシャキアップルタルト
紅玉林檎のシャキシャキ、ごろっごろのアップルタルトです。シャキシャキが美味しいですシャキシャキが…
このレシピの生い立ち
以前喫茶店に入った時、ゴロゴロ入って、しかもシャッキシャキのままの林檎がすごく美味しかったので。大体タルトにしろパイにしろ、林檎はとろとろが多くて…何とかシャキシャキを目指した結果です。
作り方
- 1
【タルト生地】
室温に戻したバター、粉糖をFPで混ぜます - 2
溶いた卵を加えてまた混ぜます
- 3
薄力粉、アーモンドプードルを何回かに分けて加え、また混ぜます
粉っぽさが無くなればラップに出して、5㍉厚さに延ばします - 4
冷蔵庫で30分以上冷やします
(☆ここらで林檎剥いたりアーモンドクリームの準備したりしてます) - 5
18㌢径のセルクル(今回は高さ3㌢)に敷き込みます
成形したら、さらに冷蔵庫で30以上冷やします - 6
オーブン180度に予熱し、オーブンシートをタルト上に敷いてタルトストーンをのせ、20分焼きます
- 7
タルトストーンを取り除き、内側に溶き卵を刷毛で塗って追加で5分焼きます(その後セルクルは外して冷ましましょう)
- 8
【アーモンドクリーム】
バターに砂糖、卵を順に加えて都度混ぜていく - 9
ふるったアーモンドプードル、ラム酒を加えて更に混ぜる
- 10
170度にオーブンを予熱
冷ましておいたタルト生地にのせて、30分焼く - 11
【カスタードクリーム】
卵黄、グラニュー糖を混ぜたあと、ふるった薄力粉を加えて更に混ぜる - 12
レンジで温めた牛乳を加え、混ざったら鍋に移し替えてバニラオイルを加えて中弱火で加熱し、ホイッパーで混ぜ続ける
- 13
もったりしてきたら火を止め、練乳を加えて混ぜる
- 14
バットにラップを敷いて、クリームを薄く伸ばし、冷凍庫で30分弱冷やす
- 15
【シャキシャキ林檎】
紅玉を8分の1割、更に横に1/2割して、鍋に投入
ある程度たまってきたら、砂糖を加えておく - 16
皮は綺麗な部分を残し、他は捨てて良し。でも半分は欲しい。
- 17
林檎と砂糖をしっかり混ぜて馴染んだら、強火にかけて水分を飛ばす
- 18
林檎の皮とレモン汁を加え、更に水分を飛ばします(紅玉なのでレモンは無くても美味しいですが…好みでどうぞ)
- 19
☆シナモンお好きな方は追加してください
- 20
水分飛んだら広げて冷ましておきます
- 21
冷やしていたカスタードクリームをホイッパーで混ぜ、滑らかにしてからタルト上にのせます
- 22
冷ましておいた林檎を乗せて、冷蔵庫で冷やしたら完成
- 23
- 24
林檎は大きめに切ること大事です!
あと結構手間かかるので、冷やしたり焼いたりの隙間時間で次の下準備しないとめちゃ面倒です - 25
タルト生地はメイン以外に6㌢セルクル2つ分のミニタルトと数枚のクッキー分くらいあります。
クッキーは上に乗せたりしてます - 26
カスタード作るの面倒かもしれませんが、林檎のフィリングを上にのせているだけなので、固定のためにもあるほうが良いです。
- 27
林檎の個数が雑破なのは、のせる量を個人にお任せしたいと思うからです。私はモリモリのせたいので多め…笑
- 28
林檎のフィリングに使う砂糖は、林檎一つに対して大さじ1弱くらい、に見ていますが、好みで増減してください
コツ・ポイント
林檎はタルトにのせたら火を入れません。
シャキシャキが失われるので…
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