体調整える鶏スープ手作り麺☆アメリカン

冬の寒い日もこのスープで体調を整えて乗り切りましょう!皮付きモモ鶏を使い、コラーゲンも摂取でき、手打ち麺も美味しい!
このレシピの生い立ち
体調も鈍くなりがちな冬、シッカリと身体を温めるスープの定番といえば、アメリカのチキンヌードルスープです。各家庭で材料は多少変わりますが、良くある定番を、紹介します。丸ごと鶏肉を使わなくても済むように簡素化しています。
体調整える鶏スープ手作り麺☆アメリカン
冬の寒い日もこのスープで体調を整えて乗り切りましょう!皮付きモモ鶏を使い、コラーゲンも摂取でき、手打ち麺も美味しい!
このレシピの生い立ち
体調も鈍くなりがちな冬、シッカリと身体を温めるスープの定番といえば、アメリカのチキンヌードルスープです。各家庭で材料は多少変わりますが、良くある定番を、紹介します。丸ごと鶏肉を使わなくても済むように簡素化しています。
作り方
- 1
材料を全て揃える。人参、ポロ葱または玉ねぎ、セロリは1センチ程度の角切りにします。
- 2
皮付きもも肉は(骨つきなら、なお美味しい)、大さじ1強の、サラダ油で両面3分焦げ目をつけ、取り出しておく。
- 3
その油を使い野菜を入れて5分炒めて、鶏肉を戻し入れて、かぶるまでの水を入れ、鶏ガラスープの素も入れて沸騰させる。
- 4
沸騰したらアクをほぼ取り去り、ローリエの葉と、あればパセリの茎を入れて蓋をし、15分間弱火でじっくり火を通します。
- 5
煮ている間に麺を作ります。ボウルに小麦粉、イタリアンハーブ、塩を混ぜ合わせ、ショートニングを加えて切るように混ぜます。
- 6
さらに手で混ぜながら、少しずつ熱湯を加え、こねてから丸くまとめます。熱湯の量は季節により変わるので耳たぶの硬さが理想的。
- 7
麺棒で、一ミリくらいの厚さに伸ばして、ナイフかカッターで切っておきます。
- 8
鍋は15分経った状態で、鶏肉だけを出し、出した鶏肉は皮を取り、一口サイズに裂いておきます。
- 9
ここで一旦、強火にしてスープを沸騰させ、麺を一枚ずつ入れ、入れ終えたら1分煮続けます。
- 10
ちぎった鶏肉は、麺を壊さないように、そっと入れていきます。蓋をし、弱火にして後10分煮ます。味をみてから塩を加えます。
コツ・ポイント
具を、それぞれに味わいたいので材料は炒めてからスープをそそぎます。麺はイタリアンシーズニングと塩で味をつけた方が美味しく飽きないで食べられます。骨つき鶏肉の場合は裂く前に骨を取り除いてください。
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