わかやま三宝柑の丸ごとゼリー

和歌山県食品流通課
和歌山県食品流通課 @cook_40296837

さわやかな三宝柑を器にして、見た目も楽しめるフレッシュなゼリーを作りませんか?
このレシピの生い立ち
和歌山県は三宝柑の収穫量が日本一!江戸時代には、和歌山城内で栽培され、珍しくおいしいために紀州の殿様の命令で、城外への持ち出しが禁止とされていたほど。
皮を容器にして、見た目も楽しめるゼリーが作れないかと思い、考えました。

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材料

1人分
  1. 三宝柑 1つ(果汁約60ml)
  2. はちみつ 小さじ1
  3. 60ml
  4. ゼラチン 3g

作り方

  1. 1

    三宝柑の上部4分の1ぐらいのところを横に切りとる。

  2. 2

    うつわとなる外の皮に穴をあけないように、スプーンで実を取りのぞく。

  3. 3

    実を取りのぞくとこんな感じ。

  4. 4

    果汁をしぼる。(今回は60mlとれた)

  5. 5

    ゼラチンにお湯60mlを加え、ふやかす。(ゼラチンの種類によっては加熱してください)

  6. 6

    はちみつを加えて混ぜ、4の果汁を加えて混ぜる。

  7. 7

    1でくりぬいた容器に流し込み、粗熱を取ってから
    冷蔵庫で冷やせば完成☆

コツ・ポイント

果実1つからとれる果汁に対して同量程度の水を加えてください。また、ゼラチンの種類によって、処理の方法や量を調整しましょう。
はちみつの量はお好みで調整してください。
※1歳未満の乳児には与えないでください

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

和歌山県食品流通課
に公開
 果樹王国・和歌山県から、フルーツなどを使ったレシピをご紹介します。 和歌山県は、果樹生産が盛んで、梅、みかん、柿、山椒などの産出量は日本一。また、果樹の栽培品種が多いのも特徴です。 和歌山県では、「おいしい!健康わかやま」をキャッチフレーズに、年間を通して季節の食材をご紹介しております。是非、ご自宅で和歌山県の果実をお楽しみください。
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