小梅のカリカリ漬け

ひと匙の記録帳
ひと匙の記録帳 @cook_40107332

漬けて5日で完成。 お弁当にも 最適です。卵の殻を入れることで 1年経っても カリカリの食感が楽しめます。
このレシピの生い立ち
小梅のカリカリは 夏の塩分補給に欠かせません。

小梅のカリカリ漬け

漬けて5日で完成。 お弁当にも 最適です。卵の殻を入れることで 1年経っても カリカリの食感が楽しめます。
このレシピの生い立ち
小梅のカリカリは 夏の塩分補給に欠かせません。

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材料

  1. 小梅 1000㌘
  2. 120㌘
  3. 卵の殻 2~3個分
  4. 焼酎(35度) 50㏄

作り方

  1. 1

    よく洗った卵の殻は 内側の薄い膜を取り除いたら ざっと砕いて 天日干しにしておく。

  2. 2

    小梅は、さっと洗い たっぷりの水に漬けて、小一時間アク抜きをする。

  3. 3

    梅をざるに上げ なり口の黒い部分を竹串で取り除いたら 乾いた布巾でしっかり水気を拭いておく。

  4. 4

    天日干しした卵の殻をお茶袋に入れてタコ糸で縛っておく。

  5. 5

    熱湯消毒した容器に 塩を少しふったら梅を入れ 卵の殻の袋を載せる。

  6. 6

    塩を振り入れ 梅を載せる。これを繰り返し 最後に焼酎と残りの塩をふりかける。 

  7. 7

    落し蓋と梅の重量の1.5倍程度の重石を載せて白酢が上がるのを待つ。

  8. 8

    1日1回 重石と落し蓋を外して 塩がいき渡るように 容器を揺することを忘れずに♪

  9. 9

    仕込みから5日目 白梅酢が十分にあがってくる。この状態から食べられる。

  10. 10

    卵の殻の袋は 入れたままの状態で冷蔵庫へ。

  11. 11

    冷蔵庫の野菜室で保管する。

コツ・ポイント

小梅は、未成熟の果肉の硬いものを選ぶことが大事です。卵の殻のカルシウムが梅肉と反応して 1年経っても カリカリの状態が保てます。

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 千葉県在住。食生活アドバイザー 製菓衛生師 雑穀エキスパート。 日々の家庭料理を レシピの形にまとめていきたいと思って始めたキッチンです。発酵食 保存食 旬の和洋菓子等 小さな厨房で作っているものを 少しずつ ご紹介出来たらと思ってます。時おり レシピを見直し、気が付いたことを補足していますので、ご了承ください。マイペースのアップになりますが、どうぞ よろしく。
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