赤しそジースと絞ったしそで作るご飯のお供

soraのキッチン
soraのキッチン @cook_40308968

花粉症にも効く我が家の初夏の定番。上手に保管すれば来年の花粉症の時期まで持ちます。絞った紫蘇で美味しいご飯のお供も
このレシピの生い立ち
毎年作る紫蘇ジュースの絞った紫蘇がもったいなくて工夫してみたら美味しくて。

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材料

3L分
  1. 赤紫蘇 2袋
  2. 50cc
  3. 砂糖 (きび糖.ザラメ)お好みで調節してね 500g
  4. (ハチミツあれば) 大さじ1
  5. 絞ったレモンまたは市販のポッカレモンなど 50cc
  6. 3L
  7. 保存瓶 3L分
  8. 紫蘇こんぶ佃煮
  9. 紫蘇ジュースで絞った紫蘇 2袋分
  10. すき昆布40cmx25cmくらい 1枚お好みで
  11. すき昆布がなければ市販の切り昆布塩昆布でも可能 適量
  12. しいたけ 3枚お好みで
  13. 昆布がひたひたになるくらい
  14. A砂糖 お好みで調節してね 大6
  15. A醤油 大6
  16. Aみりん 大2
  17. A酢(梅酢でもOKその時はお砂糖を加減してね) 大2
  18. 鰹節(あれば 1パック
  19. すりごま(白) 適量

作り方

  1. 1

    赤紫蘇はよく水で洗い茎から外して葉だけにする

  2. 2

    ここの作業を丁寧にすると、後の紫蘇昆布が美味しくなるよ。
    手でできます。

  3. 3

    ざるに上げておこう

  4. 4

    2袋でざる2個に一杯になりました。

  5. 5

    鍋に3Lの湯を沸かし沸騰したら紫蘇を入れ、紫蘇が赤い色が抜け緑色になったらザルに上げる。

  6. 6

    水をよく切る。
    パスタ鍋ならメッシュの部分をあげるだけで便利
    粗熱が取れたら軽く絞り後からの煮物に使う。

  7. 7

    鍋の紫蘇エキスに砂糖・酢を入れに溶かす。酢が飛ぶように2−3分沸騰させ冷ます。
    酢を入れると色がパッと明るい赤になる

  8. 8

    粗熱が取れたらレモンを加えて容器に移す。容器の消毒が上手く行っていれば冷暗所で1年くらい保つよ。口を開けたら冷蔵庫保存

  9. 9

    1Lビン2本と500mLビン2本できました。しっかり封をして、更にラップを上からかけて保存します。

  10. 10

    佃煮を作ります。すき昆布。なければ、この時期生の切り昆布などスーパーで見かけます。塩昆布なら醤油は調整してね。

  11. 11

    すき昆布は一度水に浸しすぐに水を切る。それを鍋に入れて昆布がひたひたになるくらいの水を入れふやかす20〜30分位

  12. 12

    絞った赤紫蘇(もう青くなってる)をまとめて1cm角位に切っておく。あんなにあったのがこのくらいに。

  13. 13

    椎茸は薄切り。
    石突きも使いましょう。硬いところはとって、縦に5〜6個に咲いてみじん切りにしておく

  14. 14

    11の昆布が柔らかくなったらほぐして水の量を確認する。昆布にひたひたがいい。それに13の椎茸を入れ火にかける。中火

  15. 15

    煮立ってきたら弱火にして20−30分煮る。
    だしのいい香り。
    水気が半分くらいになったら、Aの調味料を入れて煮込む。

  16. 16

    味を見て、味を整えて、水分がだいぶなくなってきたら赤紫蘇・かつお節を加え混ぜる。

  17. 17

    水分が飛べば火を消しすりごまをたっぷり混ぜて(お好み)出来上がり。

  18. 18

    味は濃いめで半分は保存袋に平らにして冷蔵してもいい。
    焼き豚の角切りや炒めたひき肉と合わせて仕上げればボリュームおかず

  19. 19

    ジップロックに薄く詰めて、必要分割って解凍して使ってます。

コツ・ポイント

紫蘇ジュースはパスタ鍋を使うと水切りが便利。
黒っぽい煮汁が酢に反応して紅く変わるのは科学の実験みたいに感動!
梅酢を作ったりしたらその空き瓶をそのまま使えば特に瓶の殺菌の手間いらず。
佃煮の味は、塩昆布を使う時は醤油で味を調整しましょう

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レシピ作者

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