秋鮭のアラの焼き鮭と黒枝豆の炊き込みご飯

Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez

無加水鍋を使って、秋鮭のアラの焼き鮭と丹波篠山名産の黒枝豆の塩茹でを入れた炊き込みご飯。
このレシピの生い立ち
秋鮭のアラの焼き鮭と丹波篠山名産の黒枝豆の塩茹でを使った炊き込みご飯。この時期にしか味わえないご馳走だね。これはこの後カフェ丼として活用。

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材料

3人分
  1. お米 3合
  2. もち麦 大さじ6程度
  3. 適量
  4. 秋鮭のアラの焼き鮭 約300g
  5. 丹波篠山名産の黒枝豆の塩茹で 35房程度
  6. いりこだし 大さじ4程度
  7. 創味のつゆ 大さじ2程度
  8. 本みりん 大さじ2程度
  9. 小カブのにんにく醤油漬け 10ピース程
  10. 黒胡椒(ホール) 35粒程度

作り方

  1. 1

    お米は良くとぎ洗いをし、水を加え30分程度置く。

  2. 2

    黒枝豆の塩茹では、莢と黒枝豆を分けておき、莢は無加水鍋に入れる。

  3. 3

    無加水鍋にお米を加え、さらにもち麦も加えて、水がお米の上1.5cm程度になるように入れる。

  4. 4

    いりこだしと創味のつゆ、本みりんを加える。

  5. 5

    その上に秋鮭のアラの焼き鮭の細いものや小さいもの、そして小カブのにんにく醤油漬けを載せる。

  6. 6

    黒胡椒(ホール)を加え、蓋をして(蒸気レバーは○)中火の強めで30分程度置く。

  7. 7

    沸騰して水気がなくなっているのを確認したら、秋鮭のアラの焼き鮭の大きなな部分と頃枝豆を加える。

  8. 8

    蓋をして(蒸気レバーはX)中火に落とし、10分程おく。

  9. 9

    火を止め、更に10分程おいて、完成。画像はこの時点のもの。

  10. 10

    炊き込みご飯としては、この後焼き鮭の大きな部分と黒枝豆をいったん引き上げ、しゃもじで良くかき混ぜる。

コツ・ポイント

黒枝豆の莢は良いお出汁が出るので、一番下に入れておく。ただし10の部分でアラの骨(今回はほとんどなし)と一緒に取っておくと、カフェ丼に使いやすいけれど、これが結構大変。それがトレードオフかな。

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レシピ作者

Aranjuez5
Aranjuez5 @Aranjuez
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調理器具は主にホットサンド・メーカーやノンオイルフライヤー、そしてスキレットや鉄パンを使い、お酒のタパス(おつまみ)になる物を作るのが趣味。最近は無加水鍋も使い出したよ。アヒージョは得意料理の1つ。自家製のお漬け物も結構バリエーションが出来たかな。これはお裾分けして喜ばれているよ。そして健康酒作りも。最近は長谷燻鍋で燻製も研究中。
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