生臭くない煮魚 最強レシピです

つきよのみおつくし
つきよのみおつくし @cook_40232043

『塩振り禁止・霜降り上等・醤油は最後』
これを覚えて完璧!!!
このレシピの生い立ち
★最初に塩を振らないのは必要ないから。料理人さんが「塩を振ると生臭い汁が出るが、それが魚の肉に還ってしまうことがある」「塩を振ると水分が抜けてパサつく」と言われていたのを、どこかで読みました。それも参考に。
★『鯛のアラだき』も美味です。

生臭くない煮魚 最強レシピです

『塩振り禁止・霜降り上等・醤油は最後』
これを覚えて完璧!!!
このレシピの生い立ち
★最初に塩を振らないのは必要ないから。料理人さんが「塩を振ると生臭い汁が出るが、それが魚の肉に還ってしまうことがある」「塩を振ると水分が抜けてパサつく」と言われていたのを、どこかで読みました。それも参考に。
★『鯛のアラだき』も美味です。

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材料

2人分
  1. 鯖(塩鯖でない物) 片身1枚
  2. 50ml
  3. 50ml
  4. 砂糖 大さじ 1
  5. 醤油 25ml

作り方

  1. 1

    ★片身を2つに切る。
    ★一般的にはここで塩を振れということになりますが、これは禁止。

  2. 2

    ★熱湯をかけて、表面を霜降り状態に。
    ★これ、案外面倒では無いので、青魚を煮るには必ずやる。

  3. 3

    ★熱湯は両面に。
    ★両面で、1ℓ程度で良い。ヤカン1杯弱?

  4. 4

    ★浅いなべに、酒・水・砂糖を入れる。
    ★加熱しない、混ざってなくても良い。
    ★ショウガを入れるならここで。

  5. 5

    ★冷たいまま魚を並べる。
    ★醤油を入れない!!
    ★3分の2位浸かればいい。足りなければ酒を足す。調味料の分量は変えない。

  6. 6

    ★アルミ箔で落としぶたをして火に。蒸気抜きに穴を1つ開ける。
    ★ただ乗せるのではなくピタリとつくように。包み込むように。

  7. 7

    ★あらかた火が通ったなと思ったら・・
    ★ここで『初めて醤油を入れる』。
    ★また落としぶたをして煮る。

  8. 8

    ★煮汁が少なくなったら、ふたを取り、コッテリが好きなら、さらに煮詰める。
    ★スプーンで煮汁をかけて煮ても良い。

コツ・ポイント

★醤油は、最後に入れる、につきます。
★★次の日には『にこごり』になってますが、冷たいままでも身も皮も全く生臭くない。
★★★「子持ちカレイの切り身」などは湯をかけると身が縮んで腹の卵がはみ出ることがありますが、それは普通に煮ても同じです。

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つきよのみおつくし
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簡単な素材を、なるべく加工を簡単にして、自然な風味で食べる。ここ数年はゴーヤの生食の工夫をしています。酢味噌和えは、数年来の自信作です。
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