17*自家ビーツ酵母水のフワフワパン

カンパーニュと同じで大きな気泡が入り軽い口当たりの高加水パン<15*のビーツ酵母水><3*林檎ジュース酵母水>を使用。
このレシピの生い立ち
有機野菜を作る友人から酢漬け以外のビーツレシピを聞かれて作りました。入れる量や焼き時間により焼く前の強いピンクカラーは焼成後ほぼ消えます。(色)をテーマに作った別の<19*自家製ビーツ酵母のパン・No.2>では綺麗な色が出ました。
17*自家ビーツ酵母水のフワフワパン
カンパーニュと同じで大きな気泡が入り軽い口当たりの高加水パン<15*のビーツ酵母水><3*林檎ジュース酵母水>を使用。
このレシピの生い立ち
有機野菜を作る友人から酢漬け以外のビーツレシピを聞かれて作りました。入れる量や焼き時間により焼く前の強いピンクカラーは焼成後ほぼ消えます。(色)をテーマに作った別の<19*自家製ビーツ酵母のパン・No.2>では綺麗な色が出ました。
作り方
- 1
強力粉+薄力粉、今回は色味を出したいので白の粉だけ使いました。全部で250g
- 2
キッチン内の<15*のビーツ酵母水>+<3*林檎ジュース酵母水>50+200cc
- 3
今回いつもの粉がなくなって別銘柄を使用しました。少ししっとりした粉で、どんな感じに焼き上がるか楽しみです。
- 4
塩を入れて満遍なく粉と混ぜる。
- 5
酵母水を入れ混ぜる。しっとりしている割には水分を吸う粉のようです。
- 6
纏まってきたら手で5分くらい揉み捏ねる。
- 7
生地が少し緩いので表面に粉を振り→
- 8
蓋を閉めて室温で出来るだけ暖かい場所に置く。
- 9
2時間後発酵を確認できたらふすまを振り入れ折り混ぜる。
- 10
生地が柔らかいので表面にふすまを振っておきます。9,10の行為を3~4回繰り返す。
- 11
1日目終了、冷蔵庫で一晩保存。(よく発酵しています)
- 12
朝冷蔵庫から出して常温に戻ったら1~2時間おきに1~2度折り混ぜる事を繰り返す。(中にできた気泡を潰さない事)
- 13
初めての銘柄の粉で水分多目になってしまいかなり緩いのでふすまをたっぷり振りました。蓋をした鉄鍋+オーブン予熱スタート。
- 14
タッパーの蓋を閉めて1.5~2倍程になるのを待ち、切り目を入れて予熱完了した鉄鍋へ入れ蓋をしてオーブンへ。
- 15
蓋をしたまま250度10分/蓋を外して18分焼成。
- 16
焼き上がると色は落ち着きます、外側にペールピンクが残る感じ。ころんと丸く可愛く焼き上がりました。
- 17
自家製酵母で作る場合その都度具合を見て緩ければ粉類を振って調節します。粉の銘柄でも仕上がりが結構違います。
- 18
中にも十分に気泡が入り作ったその日はフワフワ、厚めにカットしてバターで食べるとシンプルに美味しい。翌日からはトーストで。
- 19
発酵が早い場合1日目で焼いてもパンにはなりますが寝かした方が生地に艶が出て味に深みが出てきます。3日寝かすのも勿論OK.
- 20
*3日目に焼く場合も生地は放ったらかさないで2日目冷蔵庫から出し1日2回程で良いので折り混ぜて上げて下さい。
- 21
↑パン製作の簡単なタイムスケジュールです。
- 22
レシピの分量に表記ミスがあり訂正いたしました:23'/2/1
コツ・ポイント
ビーツ酵母水は<15*自家製酵母水・ビーツ>に纏めています。*今回色というよりビーツの発酵力の方を注目して欲しいと思います。酵母水の中でも比較的簡単だと思います。<3*林檎ジュース酵母水の作り方・冬場>と比べかなり早く発酵します。
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