筑前煮（がめ煮）　作置おかず

概略　炒め→煮込み（柔らかく）→仕上げ煮込み（塩味入）→仕上げ（馴染ませる）です。フッ素樹脂加工の中華鍋で。40分くらい

以下、下準備。材料はおおよそで1000gになるようになれば、割合はおおよそでOK。無い野菜、追加の野菜もOK

こんにゃくは、大さじなど、スプーンを使って、こそぎ取り、一口大に。

あれば、最後に入れる絹さやの筋を取り、軽く湯通ししておく。

戻しておいた、干し椎茸のじくを取り除き、4等分にする。

鶏肉は、小さめの一口大に切り、フライパンに乗せる。皮目を下に向けて置く

炒める

ごぼう、人参、たけのこ、レンコン、こんにゃく、干し椎茸を入れて中火のまま炒める。

最初は、具に油を回すが、そのあと、あまり具を動かさない。具の表面に少し焦げをつける

煮込み（柔らかくする）

具が柔らかくなったら、里芋をら加えて、いったん混ぜて、蓋して、さらに5分程度煮込む

里芋を菜箸で刺してみて、柔らかくなっていたらOK

仕上げ煮込み（塩味入）

仕上げ（味を馴染ませる）

火を止めると、少しずつ冷めていくので、その過程で、何度か、具材を混ぜて、味を全体的に馴染ませる。

絹さやを乗せて出来上がり。

改訂履歴

材料にごま油が、なかったの追記しました。