簡単 小豆の煮方✨鏡開き 手作りぜんざい

Kaoママ☆
Kaoママ☆ @cook_40136485

小豆は他の豆と違い、簡単にやわらかく煮ることが出来ます。ポイントを抑えながら、鏡開きには、美味しいおぜんざいをどうぞ♪
このレシピの生い立ち
一晩水に浸けたりする手間もないので、思い立ったらすぐに作り始められるので、鏡開きには毎年作っています。
沢山作ったら、職場等多数の人にお裾分けして喜ばれています♪

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材料

  1. 小豆 300g
  2. ①熱湯(小豆の4〜5倍) 1200〜1500cc
  3. ②水(小豆の4〜5倍) 1200〜1500cc
  4. 三温糖(ザラメ、グラニュー糖等と合わせても良い) 300g(基本、小豆と同量)
  5. 天然塩 適量(ふたつまみ程)
  6. 適量
  7.  ※ ①は茹でこぼし用(アク抜き)
  8.    ②はやわらかく煮る用(プラス、アクを取りながら足す)
  9.   砂糖は、基本、小豆と同量とし、コクの出る三温糖をメインにザラメやグラニュー糖を合わせても良い

作り方

  1. 1

    小豆は、他の豆と比べ、長時間水に浸しておく必要はありません。(豆の性質上、煮えにくくなる)

  2. 2

    ボウルにザルを乗せ、その中に小豆を入れ、優しく水洗いをする。(水を替えながら)

  3. 3

    鍋に小豆と小豆の4〜5倍の熱湯を入れ、強火にかける。熱湯から煮始めた方が、煮えムラが少ない。

  4. 4

    沸騰するまで煮こぼし、ザルにとって、さっと水洗いしたら、鍋に戻す。

  5. 5

    小豆の4〜5倍の水を入れ、強火にかける。沸騰したら、中火より弱い火加減で煮る。(グラグラに立たせない)

  6. 6

    小豆が煮汁に浸かっているように、様子を見ながら水を足し、アクを取り除く。

  7. 7

    小豆をすくって、やわらかく芯がない状態まで煮る。(状態が一定か数粒指でつぶしてみて、簡単につぶれればOK)

  8. 8

    小豆が十分やわらかく煮えたら、砂糖を2〜3回にわけて加える。(一度に全部を加えると、小豆が硬くなる)

  9. 9

    塩は、味を見て2〜3つまみ加える。
    煮込みが浅いと、味が少し薄いが、コトコトさらに煮ると、コクが出て美味しくなる。

  10. 10

    煮詰まって濃くなっても大丈夫です。水を加え調整できます。
    1月11日、鏡開きには、美味しい手作りぜんざいをどうぞ!

  11. 11

    食べきれない時は、ジッパーに入れ冷凍保存出来ますよ。

コツ・ポイント

小豆は、水に浸すのは不要。
熱湯から茹でると、煮えムラが少ない。
小豆は、芯がなくやわらかく煮えてから、砂糖を数回にわけて加える。
小豆と砂糖の割合は、1:1、ザラメを何%が加えるとコクがさらに出ます。グラニュー糖なら、スッキリした甘さ。

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レシピ作者

Kaoママ☆
Kaoママ☆ @cook_40136485
に公開
素材にこだわり、本来の味を活かした簡単で美味しい物を紹介しています。和洋中、おつまみ、お菓子、パン、漬物、乾物等.数え切れない程のレシピがありますが、お菓子以外ほぼ目分量で作っているため、レシピUPするにあたり面倒な計量に少々時間を要しています。中学校家庭科の授業では、教科書にはないオリジナルレシピを生徒に伝授し、喜ばれました。最近の男子は、料理好きで嬉しい限りです♪
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