ありえねぇ(蛸と胡瓜の酢の物)

tenten
tenten @cook_40093496

蛸と胡瓜の酢の物を、歯応えが楽しい一口大のコロコロサイズにしました。優しい出汁酢で、冷たくしてどうぞ。
このレシピの生い立ち
高田郁『みおつくし料理帖』花散らしの雨に登場した、蛸と胡瓜の酢の物が「ありえねぇ」という料理名で大好き!更に、きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第68話にヒントを得て、好みの味に大幅アレンジし、我が家の「ありえねぇ」が出来ました。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

4人分
  1. 胡瓜 2〜3本
  2. 茹で蛸 150〜200g
  3. 塩糀 大さじ2〜3
  4. 出汁 150cc
  5. みりん 大さじ2
  6. 米酢 大さじ2
  7. 3g
  8. 新生姜 1片
  9. 茗荷 1個

作り方

  1. 1

    【前日】
    胡瓜2〜3本は洗って水気を拭き、塩糀をまぶして密閉袋に入れ、冷蔵庫で一晩おく。

  2. 2

    【当日】
    茹で蛸150〜200gはタコぶつのように一口大に切る。

  3. 3

    塩糀で浅漬けにした胡瓜は、塩糀を洗い流して水気を拭き、斜めに切れ目を入れて裏も同様に蛇腹切りにして、一口大に切る。

  4. 4

    蛸と胡瓜を密閉容器に入れ、出汁150cc・みりん大さじ2・米酢大さじ2・塩3gを合わせた浸し地をひたひたに張る。

  5. 5

    蛸と胡瓜の密閉容器を冷蔵庫に入れてキンキンに冷やしておく。

  6. 6

    新生姜の柔らかいところを千切りにして針生姜を作る。
    茗荷は縦半分に切って斜めに千切りにし、氷水に放ってよく水気を切る。

  7. 7

    器に少し浸し地を張って、蛸と胡瓜を盛り付け、新生姜と茗荷をあしらって、出来上がり!

コツ・ポイント

キリッと酸っぱい方が良ければ、酢を倍量以上にしてください。

色を綺麗に出すために、浸し地には醤油を使いません。出汁の代わりに白だしを使う場合は、味見して塩味を加減してください。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

tenten
tenten @cook_40093496
に公開
昼は転職カウンセラー、夜はポールダンサー、休日はローラースケーター、たまに占い師をしながら20年のサラリーマン生活を経て、現在は荒木町と新宿六丁目でお酒とおつまみのお店をしております!食べるのも飲むのも大好き☆東京と那須で、ごっつぉう作っております♪
もっと読む

似たレシピ