強気で焼く「オムレツ」と秘訣は実はお塩

でもね、最近は玉子が手に入らない時もあるんですけどね。

でも、あれば玉子料理をするし、

それも大体朝しますから、今日を占う料理になっています。
朝のテレビ番組で「今日の占い」みたいなのがあるじゃないですか

それ見て、「今日は良い日かな」みたいな事が玉子料理でやっているわけです。

それはこんな感じ

上手にできた→今日は注意。やり残していた事があるなら、まずやる

ちょっと失敗→頑張ればなんとかなるから諦めないで行こう

全く以て失敗した→いつもやる事を疎かにしないで丁寧にやる

これ1番わかりやすいのが目玉焼きなんですけど

、今日は目玉焼きじゃなくてオムレツです。

オムレツって何入れても包んじゃうので応用が利くんです

だから

お弁当なんかも登場が多いわけです

そうなると、今日もオムレツ・・・・って言う気持ちになるんですけど、中身が違うから

まあいいっか！！！

早速作り方です。はっきりって特に難しい事はないです。でもね少しポイントがあります。

1つはできるだけ常温の状態に卵を持っていくこと。それともう一つはお塩です。

ミネラルが含まれているお塩を使うんです。

なぜなら、今回玉子に入れる調味料は塩だけなんです。だから手加減したら味が作れません。しっかり強気で使うんです。

と言っても”ひとツマミ”ですけどね

でも、そうしちゃうと「塩分摂り過ぎ」って言われそうですが、ご安心を！！！

ミネラル含んだ塩なら、その中のカルシウムが玉子のタンパク質を安定化してくれるので崩れなくなる

とは言い過ぎですがそんな効果があったり、それ以外にもミネラルはナトリウムの蓄積を防いでくれるって言う話です。

これは遺伝子の権威村上先生も言われいたことです。

いい塩を使って塩に怖がらず、恩恵を受けましょう。

ちなみに・・・・

村上先生とは、イネのDNA解析でも世界で初めて成功された方です。「イネのDNA解析で世界初って意味あるの？？」

って思った方！ハーイ

今、手を上げた皆さんに朗報です。

お米も小麦もイネ科。世界の主だった主食がイネ科なんです。

このイネ科のDNA分析で、悪意ある組織が特許で抑えてしまうと大変な事になるんです。これを察知して

「米の国の私達がやるべき」と村上先生の筑波大チームが挑んでいたんです。

が、

実際は負けがほぼ確定だったとそうです。

なにせ、差もあるし、設備だってかなわない。
実際先生の著書でも書いておられます。

でも！！

神様っているんです。

海外で偶然会った京大の中西先生に話したら、ぜひやりましょうとなって、その後京大中西チームが加わり、なんと最後は逆転

いや～～～、始まるまでまた長くなった。

ここからは作り方です。

ミートソースの具を作ります。
一応書きますが、

ご自身のミートソースのレシピで良いと思いますから、それ使いましょう！！！

カレーが残っていたら、それでも良いし、

ウインナーでもツナ缶でも中身はなんでもオッケー。
試しに生トマトだけを入れたけど「あり」だと思ったもんね。

一応ちょっぴりミートソースの作り方
にんにく、玉ねぎ、トマトを細かく切ります

にんにくを炒めて、ひき肉を炒めながら塩と

そしたら、そこに玉ねぎを入れて炒めたら、トマトを入れて炒め塩と胡椒をします、これで出来上がり

さあ、ここから焼きです。