エント茶のジュレ

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アイヌ伝統料理 エント茶(シソ科のナギナタコウジュで煎れる薬草茶)を現代風にアレンジした一品です。
このレシピの生い立ち
環境生活部アイヌ政策課において実施している、アイヌ文化の魅力を「食」を通じて広く発信するプロジェクト"アイヌ・ヌーベル・キュイジーヌ"で開発された、札幌プリンスホテルブッフェレストラン ハプナ料理長 橋本 禎嗣様考案のレシピです。

エント茶のジュレ

アイヌ伝統料理 エント茶(シソ科のナギナタコウジュで煎れる薬草茶)を現代風にアレンジした一品です。
このレシピの生い立ち
環境生活部アイヌ政策課において実施している、アイヌ文化の魅力を「食」を通じて広く発信するプロジェクト"アイヌ・ヌーベル・キュイジーヌ"で開発された、札幌プリンスホテルブッフェレストラン ハプナ料理長 橋本 禎嗣様考案のレシピです。

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材料

4人分
  1. エント茶(茶葉ティーパック 16g
  2. 牛乳 430cc
  3. 430cc
  4. グラニュー糖 120g
  5. 粉ゼラチン 16g

作り方

  1. 1

    エント茶(各8g)を牛乳と水で別々に煮出しておく。

  2. 2

    1の牛乳で煮出したエント茶とグラニュー糖60gを鍋に入れ、火にかけ人肌程度に温める。

  3. 3

    2を鍋に入れたままラップで覆い、30分程置く。その後再度軽く温め、粉ゼラチン8gを入れ、ムラがなくなるまで混ぜ溶かす。

  4. 4

    3をグラスに入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

  5. 5

    1の水で煮出したエント茶に残りのグラニュー糖60gを鍋に入れ人肌程度に温める。

  6. 6

    3の工程を繰りかえす。

  7. 7

    4のグラスの上から6を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めたら完成。

コツ・ポイント

牛乳で煮出したジュレをグラスの下に、その上から水で煮出したジュレを重ねて、2層のエント茶のジュレとなりますので、牛乳のジュレから先につくってください。

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