【使いきり】キャベツの芯のきんぴら

消費者庁 @caa_nofoodloss
捨ててしまいがちなキャベツの芯を使って作る、にんにく風味のきんぴらのレシピです。
このレシピの生い立ち
学校法人滋慶学園東京ベルエポック製菓調理専門学校では、授業の中で「食品ロス」について学び、夏休みの課題として食品ロス削減レシピを作成しました。
このレシピは、榛葉拓弥さんが考案したものです。
作り方
- 1
キャベツの芯は、長さ3cmの千切りにする。にんじんは皮をむき、長さ3cmの千切りにする。
- 2
にんにくはみじん切り、長ねぎは小口切りにする。
- 3
フライパンにごま油、2のにんにくを入れ、中火で約
2分間、香りが出るまで、焦げないように炒める。 - 4
3に、1を入れ、しょう油、みりん、黒砂糖を加え、中火で約3分間具材がしんなりするまで炒める。
- 5
4にラー油、長ねぎ、白ごまを加え、強火で約1分間さっと炒める。
- 6
器に盛りつけ、出来上がり。
コツ・ポイント
キャベツの芯は、炒めすぎると青臭みが強くなるので、手早く炒めましょう。
青ねぎは食感を残すため、最後に強火でさっと炒めます。
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キャベツの外葉や硬い芯で、美味しいシャキシャキ歯応えのキンピラが出来ますよ!「食べれない」と捨ててしまってはもったい!!yu-ha-mama
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