パスカルの義母のポタへ・デ・ビヒリヤ

子羊のパスカル
子羊のパスカル @cook_40053563

スペインのパスクアに精進料理として食されるPotaje de vigilia。バランスが良いのでこれだけで食事完結
このレシピの生い立ち
スペイン人の義母が"離乳食にも応用できるから"と子育ててんてこまいのわたしに伝授してくれました。離乳食には、ガーリックオイルを入れる前に皿に取り分けます。材料を揃えるのがちょっと大変ですが、あとは簡単なので大鍋で煮てずっと食べてたり・・

パスカルの義母のポタへ・デ・ビヒリヤ

スペインのパスクアに精進料理として食されるPotaje de vigilia。バランスが良いのでこれだけで食事完結
このレシピの生い立ち
スペイン人の義母が"離乳食にも応用できるから"と子育ててんてこまいのわたしに伝授してくれました。離乳食には、ガーリックオイルを入れる前に皿に取り分けます。材料を揃えるのがちょっと大変ですが、あとは簡単なので大鍋で煮てずっと食べてたり・・

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材料

6人分
  1. ひよこ豆(乾燥) 250g
  2. バカリャウ(干し鱈の塩漬け) 200g
  3. 2個
  4. パンを砕いたもの 100g
  5. セリ 25g
  6. 松の実(省略可) 15g
  7. じゃがいも(一口サイズに切る) 350g
  8. オリーブオイル 大さじ6
  9. ほうれん草又はふだん草(ざく切) 150g
  10. パプリカ 小さじ1
  11. ターメリック又はサフラン少々 小さじ1
  12. ローリエ 1枚
  13. にんにく(みじん切り) 2片
  14. 酢(好みで) 適量

作り方

  1. 1

    前夜の準備 洗ったひよこ豆を2リットルの水に浸ける。 バカリャウを水に浸けて塩抜きをして、6当分に切る

  2. 2

    ひよこ豆を中火にかけて、煮立ってきたら弱火にして、柔らかくなるまで煮る。

  3. 3

    卵とパン粉、刻んだパセリ、松の実を混ぜる。俵形の団子にして、オリーブオイルを熱して両面こんがり焼く

  4. 4

    2の鍋に3、じゃがいも、ほうれん草、パプリカ、ターメリック、ローリエを加え、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る

  5. 5

    3で使ったオリーブオイルの残りに、にんにくを入れて、弱火にかけてじっくりきつね色にしてオイルごと2の鍋に加える

  6. 6

    サーブして好みで一人分小さじ1程度の酢を加えていただきます

コツ・ポイント

ほうれん草やふだん草は固い茎の部分まで使用する場合は小さく切る。ケールでもいい。

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子羊のパスカル
子羊のパスカル @cook_40053563
に公開
小さな野菜料理研究家。東京、オーストラリア全域、南フランス、北イタリアが生活の拠点。地球にやさしい、環境にやさしい、体にやさしい、心がよろこぶ料理がテーマ。*肉・化学調味料・電子レンジ不使用参考にしていただけたら嬉しいけれど、主に自分用のメモとして書いているので、断りなく分量や材料など書き変えてしまうこともあります。
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