カブと鶏のもも・むね肉と油揚げの塩煮

オヤジの仕事場ゴハン
オヤジの仕事場ゴハン @cook_40296305

テレビ番組で紹介されたダシを使わずに塩だけで煮込むレシピ。半信半疑で試したところ鶏の旨味がひき立ち期待以上にウマシ!
このレシピの生い立ち
NHK「あさイチ」で紹介されたレシピを参考にしました。いつもの通り、段取りはお手軽最優先。具材の量や味つけも自分の好みでアレンジしています。塩が鶏の旨味を引き出し、カブがそれを受け入れ確かにダシを使わなくてもウマシでした!

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材料

1〜2人分
  1. 切り落とし鶏ももむね肉 180g
  2. カブ 2個
  3. 油揚げ 1枚
  4. 適量
  5. オリーブ油(サラダ油) 小さじ2
  6. 適量
  7. お好みでチンピ 少々
  8. お好みで糸唐辛子 少々

作り方

  1. 1

    鶏肉は食べやすい大きさに切る。カブは皮を剥き8等分にくし切り。カブは茎と葉に分ける。油揚げは湯通しして12等分。

  2. 2

    鶏肉はペーパーで汁気を除いてから塩ふたつまみをまぶす。5分ほど置きフライパンに油をひき中火で表面の色が変わるまで炒める。

  3. 3

    カブを加え表面に軽く焼き目をつける。油揚げとカブの茎を加えて炒め油を馴染ませる。

  4. 4

    3に水100mlと塩小さじ1/2を加える。沸いたら弱火にして蓋をし3分くらい蒸し煮にする。

  5. 5

    4に水150mlを足し中火で沸かす。少しだけ汁気を飛ばす。カブの葉を加えひと混ぜし1分ほど煮る。

  6. 6

    5を器に移す。お好みで彩りと風味づけにチンピ(粉末状のミカンの皮)と糸唐辛子を散らせばできあがり。

コツ・ポイント

1では、油揚げを湯通し(サッと煮てもいい)して余分な油分を抜きペーパーで水気も除きます。2では、後で煮るので鶏に完全に火を通さなくてもok。4では、水少なめで蒸すことにより鶏の旨味を塩が引き出してくれるそうです。

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オヤジの仕事場ゴハン
に公開
南の島が大好きなあまり、一年中アロハシャツで過ごす還暦オヤジ。引っ越しをしたので調理道具は充実しました。でも、コンセプトは以前の通り。仕事場のひとくちコンロ、500Wの旧式電子レンジ、前びらきの1000Wトースターだけで仕上げるつもりでお手軽なレシピを投稿していきます。
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