FPでパート・サブレ*サクほろタルト生地

☽月光
☽月光 @cook_40418214
東京

FPで簡単!アッと言う間に出来ます。仕上がりは手で作るのと遜色ありません。むしろこの方が良い様に思います。

このレシピの生い立ち
サブレは冷えたバターを粉と刻みながら作ります。空気を含まないのでホロっとした食感になります(シュクレはバターをすり混ぜて作ります)
タルトを仕上げるまでに色々な準備があるので、生地作りぐらいは簡単にしたいからFP使用です。

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材料

タルト型~23㎝まで / 半量なら~18㎝まで
  1. 薄力粉 150g
  2. アーモンドプードル 35g
  3. 粉糖 40g
  4. 〇塩 0、8g
  5.  無塩バター 105g
  6. 卵黄 1個
  7. 卵白 卵黄と合わせて30g

作り方

  1. 1

    準備
    バターを1㌢角に切る。
    卵黄と卵白を計量したら合わせて溶く(コツ参照)

  2. 2

    空焼きする場合は、型に薄くバターを塗って強力粉を振り、冷蔵庫へ。
    頃合いを見て、オーブンを180~200℃に予熱する。

  3. 3

    〇印をフードプロセッサに入れ、10秒ぐらい撹拌して混ぜ合わせる。

  4. 4

    バターを加え、パン粉の様なそぼろ状になるまで、様子を見ながら20~30秒撹拌する。

  5. 5

    卵を加え、ひとまとまりになるまで更に撹拌する。
    全部が塊になるまでではなく、画像の様に完全にまとまらない程度で良いです。

  6. 6

    台に出して軽くまとめる。
    ヘラで少しずつ山を崩しながら、生地をこすり付ける。
    ※生地を均質にし、割れ難くするためです。

  7. 7

    まとめて2㎝位の厚さにし、ラップに包んで2時間~休ませる。
    使う時に硬すぎる様ならラップの上から少し揉んで馴染ませます。

  8. 8

    生地の上下をラップに挟む。
    始めは麺棒で押しながら、生地を広げていく。

  9. 9

    少し広がったら麺棒を転がして伸ばす。
    向きを変えながら、円形になる様にします。
    時々ラップを剥がしながら行って下さい。

  10. 10

    3~4㍉厚さで型よりひと回り大きく伸ばす。
    上のラップを剥がして型に被せる。
    ラップをそっと剥がしたら生地を落とし込む。

  11. 11

    型の底の角の部分を指先で優しく軽く押して密着させ、
    次は、側面に沿う様に優しく押して馴染ませる。

  12. 12

    ※画像は22㎝型です。
    16や18㎝の場合、3~4㍉では厚すぎるので2~3㍉に伸ばします。

  13. 13

    余分な生地は麺棒を転がして切り落とし、フォークでピケする。
    生地が柔らかいと焼き縮みするので、冷蔵庫で1時間休ませる。

  14. 14

    くしゃくしゃにしたクッキングペーパーを敷き、タルトストーンを入れる。

  15. 15

    予熱したオーブンで10分焼き、
    タルトsを外し、更に10~20分焼く。
    粗熱を取ったら型から外す。

  16. 16

    余った生地はクッキーに。甘さを控えた生地なので、クッキーとしては物足りないので、ジャム等をサンドすると良いです。

  17. 17

    レモンのサワークリームタルトID:23846063

コツ・ポイント

卵は卵黄を多めにしたいのでこの配合です。卵黄のみでもOK。その場合、もっとホロホロに。全卵でもOK。そうすると卵白が多くなる分、やや「カリ」ほろに。
粉糖はグラニュー糖をミルすれば作れます。ちなみでグラ糖で生地を作ると、やや「ザク」ほろに。

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レシピ作者

☽月光
☽月光 @cook_40418214
に公開
東京
お菓子作り大好き✩パン作り大好き✩旅した国や食べ歩いたお店の料理、映画で見た料理を再現するのも大好き。得意なのはシフォンケーキ。ずっと昔の日、南麻布のペーパームーンで日本初のシフォンケーキに魅せられて以来、フォルムの虜。
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