茄子と豆の煮たが

富山の孫 @cook_40103217
夏の田舎では茄子や千石豆、ミョウガなどの夏野菜で畑が賑わいます。昔から食べられてきた、飾り気のない素朴な夏のご馳走です。
このレシピの生い立ち
祖母がよく作ってくれる田舎煮です。毎日食べても飽きることがありません。熱くても、冷めてても美味しいです。昔は油揚げなどは入らない事もあり、夏以外はミョウガも酢漬けにして保存されていました。なんでも年中食べられるようになった今の定番形です。
茄子と豆の煮たが
夏の田舎では茄子や千石豆、ミョウガなどの夏野菜で畑が賑わいます。昔から食べられてきた、飾り気のない素朴な夏のご馳走です。
このレシピの生い立ち
祖母がよく作ってくれる田舎煮です。毎日食べても飽きることがありません。熱くても、冷めてても美味しいです。昔は油揚げなどは入らない事もあり、夏以外はミョウガも酢漬けにして保存されていました。なんでも年中食べられるようになった今の定番形です。
作り方
- 1
千石豆(つるまめ)の鞘の筋を丁寧に取り除く。
写真は別に茹でる枝豆も一緒に処理しています。 - 2
茄子を半分に切って、厚めにスライスして鍋に入れる。
- 3
里芋の皮を剥いて一口大に切って入れる。
- 4
千石豆(つるまめ)を上に乗せる(なければインゲンなどで代用してもいい)。
- 5
油揚げを切って乗せる。
- 6
水を2/3程まで出汁と水をいれてから、蓋をして火にかける。沸騰したら火を弱める。
- 7
ミョウガは洗って半分に切っておく(良い香り)。
- 8
お酒と砂糖を気持ち程度に入れ、(無くても良い)、味噌を入れる。
煮ている間に茄子から水が出でヒタヒタになる。 - 9
味見して濃さを調整する。
茗荷を乗せて一煮たちさせる。 - 10
味が良くなって一煮たちしたら出来上がり。上を蒸気で満たすために蓋をしてから火を止める。
コツ・ポイント
油揚げは多いと旨味が強く、少ないとあっさりした味になります。
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