ビーツとラズベリーと檸檬のランチケーキ

ラズベリーパウダーだけでは全く足りない色と酸味をビーツのピュレと自家製レモンのコンフィで補いラズベリー感を表現。
このレシピの生い立ち
ラズベリーパウダーだけだとラズベリー色にならず、酸味も足りないのが懸案だった。ビーツのピュレを作っている時この色ならと入れてみた。
作り置き(冷凍→自然解凍)が出来て、少量で栄養価が高い昼ごはんケーキを追求中。お気に入りの一つ。
ビーツとラズベリーと檸檬のランチケーキ
ラズベリーパウダーだけでは全く足りない色と酸味をビーツのピュレと自家製レモンのコンフィで補いラズベリー感を表現。
このレシピの生い立ち
ラズベリーパウダーだけだとラズベリー色にならず、酸味も足りないのが懸案だった。ビーツのピュレを作っている時この色ならと入れてみた。
作り置き(冷凍→自然解凍)が出来て、少量で栄養価が高い昼ごはんケーキを追求中。お気に入りの一つ。
作り方
- 1
型にクッキングシートを敷いておく。
- 2
薄力粉、ラズベリーパウダー、ココナツミルクパウダー、ベーキングパウダーを器に入れホイッパーでぐるぐるよく混ぜておく。
- 3
ボウルにココナツオイルと卵を入れホイッパーでよく混ぜる。ココナツオイルが固まっている時は湯煎かレンチンで溶かして使う。
- 4
アーモンドパウダー、ビーツのピュレ、レモンのコンフィ、塩レモン、ハチミツを加えてよく混ぜる。
- 5
ヘラに持ち替え、混ぜておいた粉類を加えて混ぜる。
粉気がなくなりかけたらプルーンも入れ、混ぜる。 - 6
紙を敷いた型にきっちり詰めて表面を均し、真ん中にヘラで線を描く。
- 7
180度に予熱したオーブンで30分焼く。
- 8
※ビーツのピュレは良く洗ってから蒸したビーツを皮ごとフードプロセッサーにかけたもの。
- 9
大ぶりで色が薄めのビーツを使うと色が乗らない場合もあります。
コツ・ポイント
最初に粉類をホイッパーで混ぜるのはベーキングパウダーが全体に均一に行き渡るようにするためと、粉の間に空気を通してふるいにかける手間を省くため。
結局のところ、ラズベリーパウダー要らないんじゃないかと思い始めている今日この頃。
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