カリッと香ばしい焼き餃子

この作り方で、カリッと焼きあがります。
面倒だから、早々よく作るものではないし、次作る頃には、ラー油とか、たれとか、ちょっと怪しいかなぁ、といって、もったいないことをしている方のために、簡単なたれとラー油の作り方ものってます。
このレシピの生い立ち
最も近い日本食スーパーマーケットまで飛行機で2時間半のところに住んでいた頃、どうしても餃子が食べたくなり、皮、たれ、ラー油、全部あるもので作れちゃいました。
カリッと香ばしい焼き餃子
この作り方で、カリッと焼きあがります。
面倒だから、早々よく作るものではないし、次作る頃には、ラー油とか、たれとか、ちょっと怪しいかなぁ、といって、もったいないことをしている方のために、簡単なたれとラー油の作り方ものってます。
このレシピの生い立ち
最も近い日本食スーパーマーケットまで飛行機で2時間半のところに住んでいた頃、どうしても餃子が食べたくなり、皮、たれ、ラー油、全部あるもので作れちゃいました。
作り方
- 1
タネを作る。
まず、白菜をみじん切りにし、塩をふりかける。白菜から水分が出てきたら、塩を洗い落とし、水分を切る。 - 2
挽き肉に分量のしょうゆ、ごま油、ごま、中華スープのもと、にんにく、しょうがを入れ、ふんわりと混ぜ合わせる。
それに1の白菜と、千切りにしたにらを加えて、混ぜ合わせ、タネの出来上がり。 - 3
地道に餃子を作っていく。
根気の要る作業...
変な形でも、焼きあがれば、形よく見える。
餃子をあわせるときには、水に小麦粉をとき合わせたものを使うとよい。
餃子は、オーブンシートの上に置いていくと、くっつかなくてよい。 - 4
餃子を焼く。
強火のフライパンに、油をひき、餃子を並べていく。この時、5つくらいずつを一まとめとし、つめて並べていく。それぞれの一まとまりとは、気持ち離して置いていかないと、焼きあがったとき、全部がくっついてしまう。 - 5
餃子の底に、焦げ目がつき始めたら、水に小麦粉を溶き合わせたものを加え、蒸す。肉に火が通り、水分が蒸発し、底がぱりっとなっていれば出来上がり。
- 6
ラー油は、唐辛子を切ったものを油で炒め、その油が、ラー油になる。
たれは、しょうゆとごま油を混ぜただけ。
コツ・ポイント
カリッと焼き上げるために、蒸すための水を入れるとき、小麦粉(コーンフラワー)を混ぜてある水を使います。
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