レンジ餅で作る、簡単いちご大福

★レンジ餅★

白玉粉、砂糖、水を計る

餅取り用に、バットに片栗粉を敷いておく

耐熱ボール（どんぶりなどでも良い）に白玉粉、砂糖、水を入れてよく混ぜ、レンジ（５００～６００ｗ）に２分ぐらいかける

火が通って透明になっている部分と、生のままの白濁している部分がムラになっている

泡だて器でよく混ぜる

全体がムラなく均質になれば、　今度は１分ぐらいレンジにかける

全体が透明っぽくなれば出来上がり。

生っぽいときは、３０秒ぐらい追加でチンする

片栗粉を敷いたトレーにあける

トレーの上で粗熱を取る

触れるぐらいになれば、全体に片栗粉をまぶしながら、スケッパーなどで５つに切っておく

５つに切り分けた状態

四角より、丸くわけるほうが、包みやすいので、なるべく丸くしてください

☆いちごあん☆
白あんといちごを用意する

いちごは小さめのほうが包みやすい

白あん７５ｇを、１５ｇずつ５つに分けて丸めておく

白あんを、手のひらと指先を使って丸く、いちごが包めるぐらいに広げる

真ん中からいちごの先が少し出るように、いちごを置く

上から見ると、こんなカンジ

いちごのてっぺんから底まで、あんでいちご全体を包みこむ

底まであんで覆ってしまう

いちごのおしりが見えていると、そこから水分が出て、お餅がベッタリしてしまうので注意

５つ分包み終わったところ

お餅が冷めないうちにあんを包む

四角く切ったときは、丸みのある正方形になるように、やさしく広げる

ある程度広がったら、真ん中に、いちご入りの白あんを置く

お餅の対角線をひっぱって真ん中に寄せ、つまんでくっつけ、隙間もつまんでくっつけていく

お餅がべたつくときは、トレーに残った片栗粉をつけながら作業する

あんを包み終わったら、ひっくり返す

５つとも包み終わった状態

てっぺんに少し、包丁で切り込みを入れ、いちごの赤い色が覗くようにする

左は大福を半分にカットしたもの

１００円ショップの重箱に入れて、和風の演出

このまま和柄の大判ハンカチなどに包んで、手土産にしても可愛い