野菜嫌いを克服☆味噌もつ鍋

papicocoffee
papicocoffee @cook_40056626

母が作ってくれていたもつ鍋です。とにかくキャベツとニラが美味しい!スープもくせになる味で、簡単ですよ。
このレシピの生い立ち
母の周囲で大評判だったレシピです。
友人や後輩もこれで椎茸嫌いがなおりました。

ちなみに、このお鍋を食べると、お通じが良くなります。繊維質をいっぱい取れる証拠です☆

野菜嫌いを克服☆味噌もつ鍋

母が作ってくれていたもつ鍋です。とにかくキャベツとニラが美味しい!スープもくせになる味で、簡単ですよ。
このレシピの生い立ち
母の周囲で大評判だったレシピです。
友人や後輩もこれで椎茸嫌いがなおりました。

ちなみに、このお鍋を食べると、お通じが良くなります。繊維質をいっぱい取れる証拠です☆

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材料

2~4人分
  1. 牛ホルモン(大腸がおすすめ) 200〜300g
  2. キャベツ 中 1/2
  3. ニラ 2束
  4. 椎茸 中 5~6個
  5. えのき 1パック
  6. 糸こんにゃく 1パック
  7. 豆腐 1パック
  8. おろしにんにく 大さじ1/2
  9. ●あわせ味噌 大さじ4~5
  10. ●おでんの素 大さじ1
  11. ●豆板醤 小さじ1

作り方

  1. 1

    ホルモンを軽くゆでてザルにあけ、流水でアクを洗い流します。
    脂の多いものは湯通し後に指で少し削ぐとギトギトしません。

  2. 2

    材料を切ります。ホルモンはひとくち大に、キャベツとお豆腐は4センチ角、ニラは3センチ程度にざく切り、椎茸は厚みをもたせてスライス、えのきは根元を切って約半分に、糸こんにゃくはキッチンバサミなどで適当な長さにします。

  3. 3

    お鍋に6分目ほどまで水を入れ、おろしにんにく・あわせ味噌・おでんの素・豆板醤を加えて、そのまま飲める程度に味を調えます。基本的に、味噌とおでんの素で味を調節します。

  4. 4

    スープが出来たら、ホルモンを加えてひと煮立ちさせ、再び味を見ます。

  5. 5

    材料を入れます。豆腐・えのき・椎茸・糸こんにゃくをそれぞれまとめながら円になるように入れ、その上からキャベツを盛り、一度ふたをします。

  6. 6

    キャベツに火が入ってきたところで、ニラを盛り、ふたを閉めます。全体がしんなりとしてきたら、できあがりです。味の調節はいつでもおでんの素で出来ます。お好みに調節してください。

  7. 7

    具を食べ終えた後、お餅→うどん玉→雑炊と進めると、無駄なくスープを使えます!我が家ではちゃんぽん玉を使ったことはありませんでした。

コツ・ポイント

■ホルモンは脂身の少ないものを。
■豚の白モツを使うときは、新鮮なものを選んで、3回ほど煮こぼしてから鍋に入れてください。
■味噌がだし入りでない場合は、すこしだしを加えてください。
■おでんの素は明治の関東味、味噌はマルコメ料亭の味です。

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結婚して1年。ひとり暮らしをしているあいだにはじめたレシピ書きも、ノート1冊びっしり埋まりました。母に教えられてつくっていたものが、すこしづつ自分の味になっていました。仕事から帰ってからの食事の支度、体がいうことをきかなくて、思うようにいかないことも多いです。それでも、おいしいものが好き。たまに我が家にお友だちを呼んで開くパーティーもたのしい。そんな日々のレシピです。
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