銀杏の下処理と保存方法

レストランY
レストランY @cook_40055715

冷蔵庫の野菜室に保存していて、いざ使おうと殻を割ったらしわしわで使えなかった経験はありませんか?この方法をぜひお試しを。
このレシピの生い立ち
銀杏は種子です。保存している間にどんどん栄養が消費されていきます。秋に収穫して冬を越す頃にはしわができ始めてきます。収穫したら、出来るだけ早くこの方法で保存することをお勧めします。私も痛い目にあって以来この方法で保存しています。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

  1. 銀杏 あるだけ
  2. ひとつまみ

作り方

  1. 1

    銀杏の外殻のつなぎ目をペンチなどで挟み、つなぎ目に割れ目を入れる。

  2. 2

    割れ目を入れたら、10~30分程度水に浸しておく。割れ目から水が浸透して、内皮が殻から外れやすくなります。

  3. 3

    外殻を外し、水にさらす。15~30分程度で十分です!

  4. 4

    3を鍋に移し、塩を一つまみ加えて、銀杏が浸る程度に水を入れる。火にかけ、お玉の底で銀杏をこすりながら混ぜる。

  5. 5

    内皮がだんだん剥けてきます。皮がむけたものから取り出し、水にさらす。

  6. 6

    きれいに剥けました。

  7. 7

    ざるに上げ、ペーパータオルで水気を拭き取り、ジップロックに入れて冷凍で保存する。必要な時に必要な分だけ使用する。

コツ・ポイント

外殻から無理に引っ張り出そうとすると、身が割れてしまうので、十分に水が浸透してから外殻を取るときれいに取り出せます。内皮はお玉の底で優しくこすりながら地道に剥いてくださいね。多少しわがあっても茹でている間にぷっくらとなってきます。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

レストランY
レストランY @cook_40055715
に公開
つくれぽが3600件を超えました!!レシピの紹介を始めた時は、皆さんがこんなに作ってくださることを想像していませんでした。友人たちにレシピを教える際に便利だからということと、体調を崩して弱気になった際に後世に自分のレシピが残せたらという思いとで投稿を始めました。皆さんのお役に立てて、とっても嬉しいです。これからもよろしくお願いします!クックパッドブログが廃止になったため、日々の出来事をインスタグラムで発信しています。"restautanty"を検索してみてくださいね。
もっと読む

似たレシピ